前にちょっと思いついたことがあった。

宇宙人って地球の人間サイズとは限らないよな




私はスピリチュアルなことを勉強したために 物質か非物質かに注目しがちだけど、
非物質だから分からない だけじゃなく、私たち 地球の人間が見て「いかにも宇宙人!」なサイズではないから宇宙人だと分からない

そういうこともあるかもな。



指先くらいのサイズだったり巨人だったり、そういうサイズなら想像できる。



菌サイズの生命体なら まぁ「宇宙人」とは言わないかもしれないけど「宇宙生命体」くらいには言いそうだ。

地球外の天体の石などを顕微鏡で観察するようなことは、既にいっぱいやっているだろう。

小さいほうは想定されているということだね。



気になったのは大きいほうだ。

たとえば山のようなサイズ、星のようなサイズ、銀河のようなサイズの宇宙人・宇宙生命体がいた場合、私たちはそれを「宇宙人」「宇宙生命体」と認識できるだろうか。


地球をひとつの生命体と見る考え方はある。
どれだけ認知されているかは知らないが、そういう考え方はある。
納得している人も 納得していない人もいると思うが、そういう考え方はある。

「生命」「生命体」の定義をどうするかで けっこう捉え方が変わってくるところだなぁ。むう。



まぁ仮に、それくらいの大きさの生命体がいたとして、
たぶん今のところの地球人類だったら 星や銀河を見て その星や銀河のことを「おお!宇宙人だ!宇宙生命体だ!」と思うのはちょっと難しいのではないかな。

なんか、ちょっともったいないな。

そういうのがいるかもしれないという可能性くらいは 頭の隅っこに置いておけたら、いざというときに気づきやすくていいかもね。




そんなことを思いついて
「おお、私ったらなかなかおもしろいことをひらめいたな!彼殿に自慢しようwww」
と彼殿に先の話をしたのだ。

そしたら彼殿は言った。

「そういう話は 漫画や映画に山ほどあるよ」


ええ!!
そうなの!?



既にたくさんの人がインスピレーションを得て それを作品にして発信していたのか。

そういうことなら、人類は めっちゃ大きな宇宙生命体と出会っても「おお!宇宙生命体だ!」と気づけそうだ。

なんだ。
地球人類、もう思いついていたのか…!(笑)




5年くらい前の話でした。ふ。

私は漫画や映画をリスペクトしているよ。



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菌の集団みたいなのが雲みたいにモワワンと広がっているとして、その集団をひとつの生命体と見なせるなら、けっこう大きなサイズの生命体まで想定できそうだな。





2023年1月に書いたおはなしでした!

こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!