EA-Japan 進化占星術インフォサイトで、翻訳記事「進化占星術における水星の役割」を公開してもらえました!
翻訳記事シリーズ『進化占星術における水星の役割』をアップいたしました | EA-Japan 進化占星術インフォサイト
この話、すごくおもしろかったのですよ。
イエス・キリストと魚座の話題で、
水星が、言葉にしきれないくらいの大きな情報や概念(神とか!)をどんどんキャッチする。
それを言葉で表現しようとしたら、いかんせん言葉にできないような大きなことだから、
そんな大きなものを“醸し出す”、比喩や象徴をたくさん使った話し方になる。
それで、その話の解釈について 後の時代に混乱が起きやすくなっちゃった(^_^;)
のような話ね。
ちょうど、折口信夫先生と類化性能のことを知ったのと近い時期に この話題を再考できたおかげで、
「そうか!キリストも類化性能のすごい人だったんだ!」と、両方から理解が深まったのが楽しかったのでした。
この話もおもしろかったな。ジーンときた。
“東洋の人々がいわば内なる顕微鏡を使ってそれを証明するのに対し、西洋の人々は外的な顕微鏡を使って同じことを証明しようとしているのだ。
私が言いたいのは、どちらが優れているとか劣っているとかいうことではなく、ただそうあるだけであり、
もし哲学が偏狭的・独断的ではなく、宗派や教義に囚われず、本質的・普遍的なものであれば、
実際にはお互いに補完し合うことができるということだ。”
「内なる顕微鏡と、外的な顕微鏡」という表現に 私はしびれているよ…!!
たとえば、スピリチュアルと科学みたいなこと。
内なる顕微鏡と 外的な顕微鏡は、ケンカをしがちなところもある。
でも、その両方をよく見たら「あれ?ケンカしてないぞ?同じことを違う言葉で言っているだけだ…!」と分かったりする。
そういうのを見つけては「わあ!ケンカしてなかった!仲間だった!」とびっくりしてブログに書くのがずっと楽しかった私は、
この話題を見たときに、ジェフリーさんと握手をしたような気分になったのでした。
楽しく読んでもらえたら幸いです!
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2022年11月に書いたおはなしでした!
こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!