進化占星術の話で
魂が進化しようとしている方向性を知るための 今分かる一番奥深いもの(?)として冥王星のノードがあり
・冥王星サウスノード:過去に目標としていたもの(これまでに学んできたこと)
・冥王星ノースノード:今の目標(これからどうなっていきたいか)
という感じに理解した。
それで、今生きている人間は全員、冥王星サウスノードが山羊座。
「かつてみんな山羊座なことを目標にトレーニングをしてきた」ということであり
魂は ツギハギみたいにいろいろな人やいろんな存在の記憶を組み合わせてできていると見るなら
「山羊座的なものを非常によく体験してきた」という魂のパーツをみんなが持って生まれてきている
ということもできる。
ゲームをするときのアバターや アメーバピグなんかで、参加者全員が同じ山羊座装備をどこか大事なところに持っているようなのと ちょっと近いイメージ。
全員が
「山羊座なことを大事に思いながらここまできた」という記憶のパーツと
「これからは蟹座なことを大事にしたい」という望みのパーツを持ってきている
と表現してもいいと思う。
今生きている全員が「元・山羊座」みたいな状態。
山羊座っていうと…
働く。仕事。
組織。横の繋がりというよりかは縦の繋がりっぽい感じ。
責任。責任というと重苦しい感じだけど「やることをやる」みたいなイメージ。
力。ゴリッとした力も「力」だけど、財力も「力」だし 人を笑わす力も「力」なので、別にゴリッとしていなくてもいい。
歴史。
すごい努力をしているように言われたりもするけれど 別に努力が好きという訳ではなくて、成果を出すのに必要なことをしている感じ。努力しないで望む成果が出るなら効率よくそれをやるイメージ。
いかんせん“出来る”ので強そうに見えるけれど、なんとなく脆い感じがする。
脆いから強くあろうとするのかもしれない。
脆いから力を得ようとするのかもしれない。
そうして、現に強く在ることを叶えているのかもしれない。
(これは私が山羊座に抱いているイメージ)
全員が「元・山羊座」。
それをかつてとても大切に育ててきた。
働くこと。仕事をすること。
働くことをお金と結びつけて「働かないと暮らしていけない」「働かざる者食うべからず」と強く感じるようになったのは、この冥王星サウスノード山羊座由来なんじゃないか。
その点は断言はできないけれど、
しかし全員が冥王星ノースノード蟹座ということは
今地球に生きている全員で 長い年月をかけて働き方に関する意識を大きく変えようとしているのは確かだ。
働くにしても、家庭、家族、気持ちを優先する働き方に どんどんなっていこうとしている。
人生で起こるあらゆることが、私たちがどこかで蟹座っぽくなるために起こっている。
「冥王星サウスノード」「冥王星ノースノード」という言い方はどうも小難しい感じがするから、
「全員がどこかしらで ドラゴンヘッド蟹座と似た感じに変わっていこうとしている」と思うくらいでちょうどいいかもね(笑)
ドラゴンヘッド蟹座さんじゃない人も
「ドラゴンヘッド蟹座みたいなことと
自分のドラゴンヘッド星座なことにチャレンジするのを
両立したらどんなふうにやれるかな?」
という気持ちでいたら おもろいと思うよ。
というわけで、ドラゴンヘッド蟹座について書いてある資料です。よかったらどうぞ↓
私がドラゴンヘッドの占いのバイブルにしているもの。
前世ソウルリーディング―あなたの魂はどこから来たのか 3,080円 Amazon |
相原あすかのドラゴンヘッド本。
これはドラゴンヘッド魚座さんの本だけど、すごく参考になると思う…!
2020年4月に書いたおはなしでした。
となると、
蟹座とは反対方向のドラゴンヘッド山羊座さんや 自立路線や働こう路線のドラゴンヘッド星座の人は
ドラゴンテイルでそもそもがまったりゆるゆるしている訳だから それが染み込んだ働き方を伝えていくような…
新時代のやさしい働き方を提案する係
新時代の疲れない働き方を実現する係
のような感じ?
世界一ゆる〜い帝王学の本田晃一さんもドラゴンヘッド山羊座さん。なんか納得だ(笑)
こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!