流れの占いの作り方シリーズでした。




室から室へ流れるなにがしか。

その本質がどんなものなのかは、私はまだよく分かりません。

星のエネルギーに敏感な占星術家さんなら、もっとおもしろく伝えられそうだなぁと思います。



太陽とか木星とかの前に遠くの恒星のエネルギーがあって、
それが太陽系に届くと 太陽系の星々が変電所みたいに我々が受け取りやすい感じにしてくれているよ。

もともとの星のエネルギーは、遠くの恒星由来だよ。

のような話を聞いたこともあるのですが、私は頭でっかちになるばかりであります。

恒星のことまで考えるのは 今はちょっと保留(^_^;)



恒星の話題は もしかしたら「エネルギー違い」かもしれませんが、こういうホロスコープ作成サイトもあるんですよね。

ASTRO DIENST

ホロスコープに恒星の情報を載せることもできます。
私はこの見方が全然分からないので、知りたい方は恒星を使った占いに詳しい先生に聞いてみてね!

星のエネルギーに敏感な方に流れの占いを試してもらって感想を聞くというのも おもしろそうですな。

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流れの占いは、
・なにをするとどうなるのか
から いろいろ応用して考えることができます。

先に紹介した
「お金はどこからくるのか」
「お金を何に使うのか」
「パートナーがどこから来るのか」
「パートナーといるとなにが起こるのか」
などの他にも

・どこで流れが詰まっているのかチェックする

・ライフスタイルのどの辺りに自分の重心のようなものがくるのか確認
人によっては(近いところに星がどわーっと集まっている人だな) ある室に流れがものすごく集まっていることがある。
この方の12室、すごいですね!

こういったことを考えるのにも使えますな。


あと、
流れの終わりが「◯室⇄◯室」のようになっていると「どっちつかずな自分は優柔不断だなぁ」と感じやすい みたいな話をどこかで見たことがあるような気がします。
妄想かもしれない。

どっちも大事なんだから、「こっち!」って決めなさいって言うのは無理があるんじゃ…?
分からんけど(笑)



そんな感じで、ステキな使い方や解釈を編み出して楽しく活用していただけたら幸いです!




【おまけ】

このシリーズを書いていたら、「復刻!流れの占い!」もやりたくなってきました(笑)

2019年のどこかでやりましょう。夏以降。

興味のある方は、生まれた場所と時刻をできるだけ詳しく調べておいてね!


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2018年に書いたおはなしでした。



こんなことを考えて、毎日16時に過去記事を紹介しています。
読んでくれてありがとう!