「たまご」には、様々な栄養が含まれています。
正直言って、ダイエットやボディメイクをしている方で「たまご」を食べていないと確実に損していると思います。
たまごはよく身体にいいとは、誰しもが聞いたことがあると思います。
ただ、なんで身体にいいのか、どんないい影響をもたらしてくれるのかを知っている方はなかなか多くはないと思います。
今日は、たまごの効果を4つ話していきます。
1.たまごに含まれる脂質「コリン」
「コリン」とは、卵黄に含まれています。
「コリン」は、脳を活性化し、ボケの防止に有効です。
また、記憶力や学習力アップにもつながります!
たまごは、食品の中でも最も「コリン」の含有率が高く、吸収率も群を抜いていいです。
〇おススメ組み合わせ
たまごとアサリを一緒にとることで、「コリン」の体内での吸収率が上がります!
2.たまごとコレステロールの関係性
たまごの食べすぎは、コレステロールが高くなるからあまりよくないと聞いたことがある方は多いと思います。
しかし、現在ではコレステロールの摂取制限はありません。
理由としては、たまごやそれ以外の食品から摂取するコレステロールの摂取量に関して、食事をすることでの影響はないと判断したからです。
たまごを一日2個以上食べても、コレステロールが関係する病気との関連性は認められていません。
そもそもコレステロールとは、生きていくうえで欠かせない必要不可欠な脂質です。
コレステロール不足の生活を続けると、免疫力の低下につながります。
また、年配者で元気な人ほどコレステロール値が平均より高いというデータもあるくらいです。
積極的にたまごを食べていきましょう!
3.たまごに含まれる「葉酸」の効果
「葉酸」とは、身体の組織や細胞の発育、タンパク質の合成には欠かせない栄養素です。
「葉酸」はビタミンBの一種です。
「葉酸」が不足していると、胎児の先天性異常のリスクが高くなります。
特に、妊娠初期の方や授乳期のお母さんにとっては必要不可欠な栄養素とされいます。
4.ダイエットに最強の食べ物
ダイエットをしている方であれば、一度は「GI値」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか。
淡水k物は基本的に「GI値」が高く、血糖値の上昇下降を繰り返すため、結果として太る原因になることがあります。
このことからも、「GI値」の低い食品を食べることがダイエットには心強い味方だったりします。
たまごは、その「GI値」がなんとゼロです!
さらに、たまごは豊富なタンパク質を含んでいます。
身体づくりには欠かせませんし、タンパク質には食欲を抑えてくれる効果もあります。
まさに、ダイエットのためにある食品といっても過言ではないとおもいます。
これら4つが「たまご」の効果です。
まだまだありますが、この4つが個人的には1番知っておいてもらいたいことです。
みなさんも「たまご」を食べて、元気に若々しくいい身体で過ごしましょう!!