開口一番に先生が、
「あのあと大丈夫でしたか?」
「はい、大丈夫です」
と答えたら、
娘がボソっと私にだけ聞こえるように「大丈夫なわけないやろっ😡」
しっ🤫🤫🤫🤫🤫
・12弾く時、34が2に着いてこないようにする
→ 私が指挟んだり、小指持ったり、声掛けする、指見てねというけど改善せず
あれだけやったのにレッスンで成果発揮できず。。
🥄投げたくなる。。。。
・左手力入れ過ぎ
・姿勢 胸張る
🎻3rd
13. 23がつかないように
→これもやったのにもうガッカリだ
🎻鈴木
2月から取り組んでもう季節変わるのに進まず
弓のどの位置で弾くか、重音は一旦弓を弦にくっつけてから弾かないと雑音が入るよ、
とすぐ直せそうな所ができない
諦観
先週あれだけショック受けたから、この1週間でウォーなってガーってやってポンとできるかと思えばそうでもなかった。
電車の中で、
「もう辞めたいわ。でもお母さんは反対するでしょう」と娘が言うのを傾聴。
つまりは、
「レッスンはもう辞めたいけどバイオリンは手元に置いておいて、好きな曲を好きなように弾きたい」
ということでバイオリンはまだ好きみたい。
「いつか辞める時がくるとは思ってるけど、辞めるとしても今じゃないよ。
出来ないから辞めるんじゃなく、この壁乗り越えてから考えてごらん。
あとあのバイオリンは先生が欲しいと仰ったから辞める時は先生にお渡しするから手元にバイオリンは残りません。
ルーシー・グラッチェちゃんは良いバイオリンだから、しっかり弾いてくれる人に譲らないと、ルーシー・グラッチェちゃんが泣いちゃうわ」
その後、初めてバイオリンに出会った楽器体験、一生懸命すぎて口を尖らせて弾いている4歳の頃の動画などを一緒に見た。
「うわぁ〜 何この音!?指も!!全然できてなーい」と小さい頃の自分にダメ出ししていたから、
「小さいなりに一生懸命向き合って弾いているやんか。だからここまでこんな上手になったでしょ?今見てここがこうやん!て思えるのはたくさん練習してきたから。
また数年後のあなたが現在の動画見たら、頑張ってたな、私。って自分が愛おしくなるよ」
娘の目がうるうるしていた。
そして抱きついてきた。
まだもう少しがんばれそう。