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今日の『コロナウィルスになんか負けない体〜免疫アップ』シリーズ3 は・・・
キーウィは一年中手に入る果物なので、便利!ダイエットにもいいらしいです。
キーウィジュース
今日は、そのキーウィを3つ入れて、人参とトマト、リンゴを1つずつ、みかんで作ってみました。
人参の色が強いですが、キーウィの味がしてさっぱり味に仕上がりました。
チリとチーズ入りのミート豆腐とおにぎり1つ(中には塩昆布)
体が温まって、免疫アップです。
そして、、、
👇エアバイク🚴♂️🚴♀️
これ、ドイツ製『ケットラー Kettler』のエアバイクです。
膝を痛めた時にお医者さんに勧められてから、お世話になっております。
今日もこれで元気一杯です💪💪
今日で、スイス4大特急の第一弾『ベルニナ特急で行く北イタリアの旅』は最終回です。
今までの記事は、こちらをクリックしてね👇
1. ベルニナ特急でアルプスの渓谷へ!〜スイス4大特急特集第一弾
2. 北イタリア、ティラーノ〜国立公園アダメロ・ブレンタ・ジェオパークへ
今日の目次
🔖チロル村から車で10分ぐらいの『メラーノ Merano』の町
🔖『カルテレル湖 Kalterer See』のワインセラーで出会ったワイン
🔖アルプスを貫く電車に、車のまま乗っちゃう?
を紹介させてください。
それでは、レッツゴー
チロル村から車で10分ぐらいの『メラーノ Merano』の町
『Merano メラーノ』
メラーノは、イタリアの南チロル地方の高山の町です。
スパとアールヌーボー様式の建物で知られています。
(アール・ヌーヴォーは、19から20世紀にフランスなどで流行した建築様式です。)
この町『アルプスの真珠』と呼ばれるほどの美しい街。
標高1500から3000メートル級の山々の麓に葡萄園とリンゴ畑が広がります。
ここは、古い温泉街でもあります。
人口約3万7000人で、
住民の半数はドイツ語を話し、半分はイタリア語を話します。
パッシリ川の緩やかな流れと、教会の鐘の音が中世の時代に戻ったようです。
この辺りには、メラーノ美術館、プッチーニ劇場、
マッテーオ・トゥン建築家の手がけた『テルメ・メラーノ』など、見所いっぱいです。
テルメ・メラーノは2005年にオープンした温泉です。
毎年、この温泉を目的に観光客が集まります。
ここ、行ってみたかったな。
石畳の遊歩道を歩きながら、
観光客で溢れるボルティチ通りへ(Via dei Portic)
フェルトの室内ばき、可愛い刺繍のテーブルクロス、
郷土料理、アルト・アディジェ名産木彫りの民芸品など
楽しいお店が並んでいます。
買い物も楽しや〜
ここは、年に一度、メラーノ ワインフェスティバルがあり、世界中のワインとワイン好きが集まります。
冬のクリスマスマーケットもすごくいいらしいですよ
『カルテレル湖 Kalterer See』のワインセラーで出会ったワイン
『カルテレル湖 Kalterer See』
メラーノの町を後にして、車で約40分弱のカルテレル湖へ🚘
走っても走っても葡萄畑とリンゴ畑が延々と続きます。
ここで採れるワインは世界的にも有名です。
ワイン工場やワインセラーもたくさん!
私たちもワインセラーに寄ってみました。
これは、美味しかった〜!
夫くんは1ダース買って帰りました〜。
それで私の母に二本、日本に持って帰ってもらいました。
さて、お家に帰りましょう
帰りは電車で帰りました〜って、、、
へ???
車はどうしたの
はい、正解は、、、
車のまま、どど〜んと電車の中にはいっていきましたとサ
アルプスを貫く電車に、車のまま乗っちゃう?
カートレイン Autoverlad Verina /レティッシュ バーン会社
ベルニナ特急と同じ会社が運行しています。
特に冬の雪の厳しい頃は、時間も短縮でき、運転手さんも電車の中でゆっくりできますね。
Autoverlad Veeina/Rhätische Bahn (カートレイン/レティッシュ バーン)
TEL +41(0)81 288 37 24 (8:00-18:00)
Eメール vereina@rhb.ch
道路コンディション +41848 800 163
スイスのアルプス山脈を通るトンネルを走るカートレインは、
エンガディン(Engadin)からプレティガウ(Prättigau)間を18分で走り抜けます。
出発15分前には到着しないといけないので、ご注意を!
Sagliains(Engadin) の乗り場
Prättigau の乗り場
ヴィデオもアップしたかったのですが、
あまりにもうちの夫くんの顔がバックミラーからはっきりくっきりだったので、
諦めました。ごめんなさい!
時刻表と料金は下記をクリックしてくださいね👇
いかがでしたでしょうか。
『ベルニナ鉄道で行く北イタリアの旅』、これでひとまずお終いにしますね。
現在この辺りは、コロナ・ウィルスで厳しい状況を耐えている状態です。
学校も春休みまで休校となり、
フランスやドイツに比べると、一見感染者は少ないように見えるのですが、
何しろ、800万人足らずの小さな国で、
すでに2000人越え(今週末には5000人とも言われています。)って酷いですよね。
こうなったら、自分の免疫力を信じるしかありませんね。
一人ではないから、みんなで耐えましょう!
きっと明るい明日はやってくる!
いつか世界を脅かす感染症が終息した際には、
北イタリアにもご旅行してみてくださいね。
きっと癒される素敵な景色と人の優しさに出会えると思います!
よろしければ、ポチっと一押しお願いいたします🙇♂️