二見興玉神社から外宮へ。
車でだいたい２０分くらい？
平日とはいえ
朝早い時間帯でしたが
たくさんの人の姿がありました。
外宮では特別参拝をいたしました。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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溢れかえるほどの人・・・
というほどの人ではなかったですが
平日だよね？と思うくらいの人の姿。
何年も前に叔父から
「これ、期限が無いから」
と特別参宮章というものをいただいてたんですね。
今回、それを使ってみようと
書かれているようにスーツにパンプス履いて参拝。
御垣内特別参拝というものが
どういったものか全く調べず訪れました。
ちゃんと調べてから行けばよかったと後悔
どこで手続きをすればいいのか
わからなかったので
ご祈祷を受け付けされているところで聞いてみました。
本宮の左手にある建物にいる人に
渡してくださいと言われ本宮に向かう。
鳥居をくぐっって左手にある
建物の中に御神職の姿が。
まっすぐにそちらに向かうと
神職の方が、さっと動かれて
特別参宮章にハンコを押してくださいました。
1枚で外宮と内宮の特別参拝ができるとのこと。
外宮と内宮と、両方特別参拝してきました。
神職の後について歩く。
こ、ここって入っていいんですか！！！！
特別参拝（御垣内参拝）というのは、
通常、御帳（みとばり）と呼ばれる
白い布の前で参拝しますが
その白い布よりも中の
中央の位置で参拝できるものだったんです。
どきどきしながら気を引き締め
敷き詰められた石の上を歩く。
「二礼二拍手一礼でお参りください」
と言われて、狼狽えつつ
それでも神様から近い
神域に立てたことに感謝し
心を落ち着け
二礼二拍手一礼。
以上。
え？これで終わり？
事前に御垣内参拝ってどんなものか
調べておけばよかった
御神職方にお礼を言って外側に出て
改めて御帳の前で手を合わせ
心からの感謝を述べる。
御垣内参拝の意味が・・・
御垣内参拝中は
緊張で何かを感じるほどの余裕がなかったのですが
参拝後、しばらく体がふわふわしてました。
あとで調べると、
ある方が御垣内参拝について
書かれた記事があって
定められた金額（数千円）を収めると
誰でも御垣内参拝ができるとか。
ただ、御垣内参拝について
神宮のサイトには記載されてなかったんですよね。
普通は特別参宮章には期限があるようです。
私が手にした特別参宮章は
叔父があるところから
いただいてきたもの。
特に叔父に私が神社が好きという
話をしたことがないのに
ピンポイントで私にこの特別参宮章を
なぜくれたのか、
もらった時は「なんで私に？」
と思ったのですが、叔父に心から感謝
本宮をお参りした後は別宮へ。
本当に今回全然写真を撮ってないw
外宮の大きな木の下で
鳥の囀りに耳を傾け
時折、木々の香りを感じながら
ゆっくりと巡りました。
次は内宮へ。
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