禊の地、二見興玉神社 | 龍体波動絵☆晃世

龍体波動絵☆晃世

宇宙に繋がる光と愛の波動のアートを描く

「伊勢神宮」参拝の前には

「二見興玉神社」で祓い清めるのが

習わしだったそうです。

 

 

伊勢神宮参拝前の禊の地である

二見興玉神社で

身を清めるような気持ちで

参拝いたしました。

 

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幸せの波動と

光のエネルギーを使って

曼荼羅アートと龍を描き

 

本来のあなたを取り戻し

あなた自身に繋がる後押しをする

晃世(あきよ)です。

 

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二見興玉神社には朝の早い時間に到着。

 

風はなかったものの

肌寒い感じ。空は曇り空。

 

二見興玉神社の御祭神は

猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)です。

 

みちひらきの神様。

 

ものごとの最初に現れ、

万事最も良い方へ“おみちびき”になる神様。

 

 

 

天孫降臨の際に、

高天原から高天原から

葦原(あしはら)の中つ国に下る道の途中にあった

 

道が多く分かれている場所で

猿田彦大神が天孫をお迎えし、

ご先導したとされています

 

高千穂に天孫を案内した後、

アメノウズメノミコトと一緒に

「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」

に戻り、この地に住まわれたとされています。
 

 

 

鳥居をくぐり、神社に向かいます。

 

 

 

鳥居から一番手前にある天の岩屋。

 

猿田彦大神の妻、

アメノウズメノミコトの像がありますが

「豊受大神」が祀られています。

 

 

 

有名な夫婦岩。

大岩は男岩・立岩(たていわ)、小岩は女岩・根尻岩。

 

両岩が「夫婦岩」と

呼ばれるようになったのは

明治以降なのだとか。

 

 

 

 

カエルが岩に乗っかってるみたいな岩。

 

元々は烏帽子岩と呼ばれていたそうですが

上部がカエルの姿に見えると、

現在は「かえる岩」と呼ばれています。

二見興玉神社には
龍神は雨を喜ぶという意味から蛙が献ぜられていたことから
カエルの彫刻などをあちらこちらで見ることができます。
 
 
 
 
 

では、海で汚れを払うべく

手を・・・手を・・・波が・・・

と、一人謎の動きをしていましたw

裸足になって入ったらよかったんですね。

あとで思いました。←この辺りが残念。

 

あ、でも足を拭くタオル持ってなかった。

 

 

 
砂浜の山側には龍宮社。

御祭神は綿津見大神。海の神様。

 

狛犬の向こうに、狛龍?のお姿が。

ちょうど巫女さんが中をお掃除中でした。

 

龍を描いてますからね。
そんなこともあって、ゆっくり手を合わす。

 

 
 
二見興玉神社には朝早くから
それなりの人の姿がありましたが
 
みそぎ橋から奥のエリアは
誰の姿もなく、
波の音を聞きながら
 
海に沈んだという興玉神石は
どのあたりなんだろう
と考えながら
 
海をぼーっと眺めていました。
 
 
 

 

いつもはあちこち写真を撮りまくる私ですが
今回は最低限しか写さず
その場の空気を楽しむことを
心がけました。
 
 
では、外宮に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いろいろと手探りチャレンジです。

 

 

 

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