3週間前から描き出した絵が
やっと昨日完成しました。
別の絵を描きながらということだけでなく
背景全面点描なんて流れになって
いつも以上に時間がかかりましたが
ほっと一息。
虹色のような背景となった絵は
どのような経緯でこんな姿になったのか。
完成した後に改めて下書き段階の画像を見て
最初はどんな絵にしようと思っていたのかを
思い出しました
***************************************
幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
****************************************
最初はですね〜
茶色の入ったようなグレーのような
落ち着いた色の紙だったので
(何色って言うんだろ?)
和風な落ち着いた感じで
白龍と白っぽい牡丹のような
華やかだけど上品な花が描けたらいいな
と思って描き出したんですよ。
ところがどっこい
白龍のつもりが金龍に。
なんでそうなったか不明・・・
そして白っぽい花ではなく濃いピンクに。
そして、腕の周りに少しピンク色の点描を
入れてしまってたのですよね。
この状態を整えたい
と思って少し周りに色を入れてみたら・・・
これは背景全面に点描するパターンだわ・・・
と気づく
そうするとあとはひたすら点描をするのみ。
気がつけばピンクだけでなく
オレンジやら緑やら青やら紫やら。
この辺は感覚でやっているので
どこに何色とかプランは全くなく
描きながら浮かんだ色を入れるのみ。
そうしたらこんな絵が現れた
体の周りの大部分にピンク色が入っていた時
私の頭にやってきた言葉は
桃源郷
桃の花は描いてないけど
まだ見ぬ未知の世界に
連れて行ってくれそうな感じの龍さんです
基本的に絵を描いているときに
何を考えているのかというと
何も考えていないのです。
絵を描きながら
ふと見えたビジョンがあったら
それを絵に入れていくし
なんとなくこの色!
と思ったらその色を入れていく。
この絵はこんな絵だから
こんな感じで
と言うのがほとんどなく
成り行きまかせ。
完成してから
絵を全体的にみて
ああ、この絵はこんな絵だ
と感じることや
描きながら感じたことを
作品紹介に書いたりしてる。
自分の変なエゴとか
手にする人にとってはどうでもいい
想いなんかが絵に入って欲しくないなと
思ってるからそうなるのだと思う。
で、今回ピンクっぽいレインボーな感じの
背景になったんだけど
面白いことに、
以前ビジョンとしてみた
私がかつていた星の空の色に
とても似ているのです。
ビンクのところが。
本当にそんな星があって
そんな星にいたのかは不明だけど
その時の私は体を持っていなかったんですよ。
面白いですよね。
そんなことを思い出しました
原画だけでなく、ポストカードも販売してます。
データ販売しています。
elu でキャンバス印刷・デジタルデータを販売中!
龍の絵をメインに販売しています。
※設定した販売数量に達した時点で、その商品の販売を終了します。
キャンバス印刷は41x31.8cm(F6号) または 30x30cmのニス加工でお届けします。
実寸値は多少前後する場合がありますのでご了承ください。