昨日読んだ本
「神様の周波数とシンクロする方法」
著者の志賀一雅氏は40年以上にわたり
脳波を研究されてきた方です。
松下電器産業(現パナソニック)に
お勤めになられていた頃に
「経営の神様」である松下幸之助氏の不眠症を
とても簡単な方法で治したのだとか!?
その方法とは
この本に書いてある
とても簡単な呼吸法をするだけなのです。
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幸せの波動と
光のエネルギーを使って
曼荼羅アートと龍を描き
本来のあなたを取り戻し
あなた自身に繋がる後押しをする
晃世(あきよ)です。
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志賀一雅氏は、
先日ブログに書いた
奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》ハーモニクス
という本を書かれた方です。
最新刊が出たので購入。
奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》ハーモニクス
は、いろんな事例に対する脳波の説明が
主な部分を占めていたのですが
神様の周波数とシンクロする方法
は、呼吸法にズームを当てて
書かれた内容になっています。
今から40年ほど前のこと。
当時は松下電器産業が
ものすごい勢いで業績を上げていた時期。
会長職を退き
相談役となられていた松下幸之助氏。
普段は病院で過ごされていたのですが
来る日も来る日も重役たちが
幸之助氏のところに相談に
やってきていたそうです。
そのせいか、
幸之助氏はなかなか安眠することができず
側近の人たちは悩み
そういえば脳波を研究している社員がいたな
と、志賀一雅氏が呼ばれたのだそうです。
志賀氏が提案したのは
「よかったね、ありがとう」
の呼吸法。
息を吸いながら「よかった」と思い
息を吐きながら「ありがとう」と思う
ただそれだけの呼吸法。
その呼吸法がなんと、
幸之助氏の不眠症を解消したのです
実は志賀氏がこの方法を人に勧めたのは
幸之助氏が初めてだったそうです。
この呼吸法を薦めた根拠が
本書に書かれています。
長年脳波を研究してきた方の書かれた内容なので
その根拠も科学的データに基づいていて
信頼度がとても高いです。
「よかった」で息を吸い
「ありがとう」で息を吐くのも
ちゃんと脳の機能を考えての順番。
理由がしっかりあるのです。
全く理由を知らず作ったのがこのしおり
本書の末の方で少しだけ出てくる
「もりやま手当式療法」のもりやま先生から
よかったありがとうの話を知り
全く違うことで
何かグッズ作ったらというやりとりを
もりやま先生としていた時に
しおりなら簡単に作れるなと思って
しおりの裏面に
「よかったねありがとう」
の言葉を入れて
「こんなのどうですか〜?」と
もりやま先生に送ったのが
このしおりのできたきっかけです
この呼吸法のキーとなるのが
スローアルファ波と言われる7.8Hz。
このことも書きたいけど長くなるので割愛。
スローアルファ波、
面白そうなのでもっと知りたい私です。
脳波も大事なのですが
私の場合、呼吸が基本的に浅いんですよね。
よかったね、ありがとう
と思いながら呼吸すると
自然と呼吸が深くなるので
そういう意味でもとてもいいなと感じてます。
そんなわけで
時々その呼吸をしながら
点描を描いてます
原画だけでなく、ポストカードも販売してます。
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