石清水八幡宮あれこれ② | 龍体波動絵☆晃世

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国生み神話の島、淡路島から

海と空と太陽と宇宙のエネルギーをお届けする

宇宙ヒーリングアーティスト晃世です♪

 

 

 

 

石清水八幡宮の前回の続きです。

 

前回のブログでは

最後におみくじの写真をアップしてますが

石清水八幡宮様には

「平」というのがあるんですよ。

 

 

この「平」は石清水八幡宮様だけだそうです。

これは一緒に行った方が引いたおみくじ。

 

 

 

さて、本殿の門を出ると、

左手に縄で囲まれたスペースが。

 

ここは神職様たちが

神事を行う前に身を清められる場所です。

 

 

 

 

青い石がしきつめられ

まるで清らかな水のエネルギーを

感じるような場所です。

 

 

そこからしばらく歩くと社務所があるのですが

そこの横の書院の庭にある

「永仁の石灯籠」と呼ばれる

八幡宮の中でも一番古い石灯篭を

特別に見せていただくことができました。

 

 

 

 

この書院は皇族の方々が

石清水八幡宮にお参りされたときに

ご使用される場所で、

この庭から出入りされるそうです。

 

 

 

 

 

参道にある勝負石。

昔はこの石の場所をスタート地点として

本殿の方に向かって馬を走らせて

競争をしたり、流鏑馬をしたりしていたそうです。

 

本殿側にゴールの石があるそうです。

 

 

 

 

楠木正成公の手植えの楠木。

十数本手植えされたうち、

現在残っているのは数本で

そのうち触れるほど近づけるのは

この木だけだそうです。

 

 

 

宇宙桜

 

  

 

エジソン記念碑

かの有名なエジソンが

白熱電球を発明したときに

一番長く光り続けるフィラメンとして

使用したのが

この石清水八幡宮のある

男山周辺に生えている八幡竹なのだそうです。

 

 

 

伊勢神宮遥拝所

本来鳥居もあったのが

雨による土砂崩れでこの一帯が崩れ

灯篭は現状のように回復したものの

鳥居はない状態になっています。

 

  

 

 
 

展望台からの眺め

京都市内が一望できます。

 

 

 

 

石清水社・石清水井

もともとはお寺だったそうです。

このお社の左手にお寺があったそうです、

明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で

石清水八幡宮内にあった多くの寺が廃されたのですが

この石清水井を残すために

神社として祀られたとか。

 

 

こちらの霊水は、神事の時に汲み上げられ

御神前に献供されているそうです。

 

 

かなり端折って省略した部分が

たくさんありますが

もし、今の状況が落ち着いて

石清水八幡宮に行く機会があれば

ぜひご参考にしてください。

 

 

 

3時間近く案内いただいた気がするのですが

それでもまだ半分くらいの説明だったそうです。

 

Sさん、素敵なお話をありがとうございました!

 

 

こんな感じで石清水八幡宮に

長時間滞在することになったのですが

石清水八幡宮のエネルギーを

存分に味わって帰りなさいということなのかな?

 

 

 

と考えながら境内を巡っていました。

朱穂さんによると

宗像三女神様のお計らいだったようです(^^)

本当にいろんな方々に感謝です。

 

 

 

余談ですが、

一緒に行った九星気学風水の

北城彩華さん

私と朱穂さんとSさんと

3人が写った写真を撮られたのですが

 

なぜか桜のデコが勝手にダウンロードされたらしく

まるで祝福されてるような写真になっていました。

 

朱穂さんによると

私とSさんにご縁があったようです。

 

これも不思議な流れですねドキドキ

 

 

 淡々とした私の記事とは違う

朱穂さん目線の楽しいブログはこちら爆笑

https://ameblo.jp/myu-eight/entry-12592205564.html

 

 

 

光のエネルギーを込めたアートと

一言メッセージをお届けします。

 

あなたの心にいつも光をキラキラ

 

 

 

 

メッセージは作品の裏にも書かせていただきます。↓こんな感じ