あいつまたやりやがった | 涙もろいイタリア人とのイギリス生活

涙もろいイタリア人とのイギリス生活

イタリア人夫と7年の遠恋の末に結婚、イタリア→イギリス→不妊治療のため日本→流産を繰り返し断念。現在はまたイギリスで再スタート。夫と2人明るく楽しく元気に生きていくさ!なブログです。

母の日、こんな花が届きました




えーーーーーーーっと、、、、


白いカーネーション、、、、、です。




母はこれを見たとたん

顔がホントに文字通り固まりました

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

そして、

「わたし、、、まだ生きてる、、、」

と、声を震わせて言いました。





そして、

また食べなくなってしまいましたショボーン

私とも口も聞いてくれませんショボーン





これを送って来たのはもちろん



ほんっとにいい加減にして欲しい!ムキー




闘病中の母に

白いカーネーション、、、




そして私たちの母はとっても

神経質な人、、、




バカなの?

バカだよね、、、


メールでこんな花が届いたと姉に連絡しました。



母のあまりのショックぶりに、

「お花屋さんが間違えた事にした方がいい!

もしくは、ホームページ上で間違えてボタンを押したとか、、、

とにかくとてもショックを受けている」

と、




すぐに姉は母へ電話して来ました。

そして、

「すごくショボイのが行っちゃったんだって?

ごめんねー。

仕事で忙しい中、夜中まで何百の花💐をネットで見て探したのに、、、体調や気分が悪い時真っ赤な花を見るの嫌だと思って落ち着いたのにしたんだ。

これ、、、これじゃなかったのかな。」


と、自分の注文画面をスクショした写真を送って来たのです、プンプン



まさに、届いた物を注文していましたもやもや

そりゃそーでしょうね、、、



おいおい姉よ、、、

ショボイから怒ってるんじゃないよ


白いからショックを受けているんだよ、、、、、




白いカーネーションが持つ意味を

知らなかったのではなく、

忘れていた様です。





今の時代、いろんな考え方があるので、

白いカーネーションでも何も関係はないと思う方もいると思います。

そういう考え方だっていいと思います。

でも、母はダメなんです。

だからそういうとこ、特に気をつけてあげなきゃならないんです。。。







電話を切って自分なりにいろいろ調べたりしたのでしょうね、

半日経った今になって、

さすがの姉もかなり落ち込んでいます。キョロキョロ






もう、、、