「豊かである自分達が失った大切なもの」パドマ・サーラ

「豊かである自分達が失った大切なもの」パドマ・サーラ

「世界は愛であふれています」私は日本人はこれから世界の中で大切な独自の役割を担っていくと感じています。シータヒーリングを通じて、自分の心を旅し、自分の魂が本当に望む生き方を発見して下さい。

世界へ世界へという気持ちを抱きつつも、やはり自分の周りの人達を元気にし、その人の今回の人生での使命を思い出してもらい、その方向へ前進するお手伝いをする。そして共に同じ志を持ち、協力し合って前進していく。それが私のやりたいことです。



私はシータヒーリングのセッションはクライアントさんとの心の旅だと感じています。
潜在意識の、そして時空を超えた過去生や先祖のDNAまで一緒に心を携えて旅をします。

そして、どこかの領域にネガティブなクライアントさんの自分を損なう思考パターン
を見つけ、それを置き換えてポジティブなエネルギーに変換することは、私がヒーリングをするというのではなく、クライアントさん・創造主・そして私の共同創造なのだと感じます。

よくヒーリングをして負のエネルギーをもらいませんか?と聞かれますが、クライアントさんが本来持つ魂の美しい輝きを垣間見せていただき、心のもやが晴れてその本来の輝きが放たれる時、同時に自分も癒され、心から喜びで満たされます。

物理的な旅と心の旅の共通点を伝えていきます。愛と感謝を込めて

三反田明子(さんたんだあきこ)
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5日は愛知県犬山市で開催された「発酵サミット」なるものに参加しました。


この発酵サミット、めちゃくちゃ内容が濃くて、想定の10倍以上行った価値がありました。


150人ほどが参加され、大盛況でした。


各方面の醸造家が参加され、とても興味深いお話をたくさん聞くことができました。


司会進行は、発酵デザイナーのヒラクさん。


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パネラーは京都で360年伝承されているもやし屋さん(種麹製造)、自分でお米を作るところからされている酒造屋さん、みりん屋さん、味噌屋さん、醤油屋さんなど、どなたもこだわりと高い志を持った醸造家さん達です。


その他、日本で今や唯一の存在になってしまったかつお節の目利きの方によるお話とワークショップ。


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「超熟成パン」の自己責任における試食なんていうのもありました。


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どれくらい「超」なのかというと、焼いたパンを3年間くらい熟成?下手をすると腐ってるともいえなくもない見た目。


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真っ黒でドロドロ〜

恐る恐る食べるというかなめてみると、濃厚なブルーチーズのような風味でした。


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懇親会は、薬膳フレンチのシェフによる、お味噌や醤油、糀、鰹出汁を使ったフレンチと、地ビール、お酒が出て、参加者の方達と美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました。


とてもシアワセな1日でした♡

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土曜日、中学校の息子の担任の先生の主催で、元少年院法務官の武藤先生の講演会「なぜ少年院で人生が変わるのか?」に、参加させていただきました。


少年院の法務官とは、どんなお仕事かというと、

  教師+カウンセラー+警察官

を3で割ったような存在だそうです。


武藤先生がおられた、沖縄少年院では、安く見積もっても、子ども一人当たり年間1000万円の経費がかかるそうで、日本は子どもの更生にとても力を入れているのです。


少年院というと、鉄格子に冷たい建物というイメージを持たれているかも知れませんが、「○○女子学園」という名前がつけられていたりして、ご近所の方が我が子を入学させたいと、願書を取りに来たというエピソードがあるくらいの温かい雰囲気だそうです。


武藤先生のお話の中で最も印象に残ったのは、「魂の交流」です。


全身全霊で子ども達と関わりあってこられたからこその言葉だと思います。


少年院に入っている子どもは、ある意味突き抜けた才能がある。


個性的な発想力

とてつもない行動力

人にやめろと言われても続ける継続力


これらは、大物になるための必要不可欠な要素です。


こんな資質を持った子ども達の可能性を信じ切ること。


信じ切った時に、子ども達に大きな変化が、人生の転換が起こるのだと思います。


少年院に来た子ども達は、勝負強く、

自らがどん底でもがき苦しんだ経験から将来人を救うことができるそうです。


そんな一流になる資質を持った子ども達に、日々その資質と才能が開花する教育を打ち込んでいくだけだとおっしゃっていました。


私の友人の息子さんも、少年院を出た後、20代前半で仕事で大きく成功し、その若さで驚くほどの親孝行をしています。


「なぜ、少年院で人生が変わるのか?」

子どもは変えられない。


自分が変わるだけ。


いろんな挑戦の中で、一番変わったのは、自分の人生。


子どもが勝手に立ち上がって動いたのだという武藤先生のお話に、やはり変えられのは自分だけ。


でも自分が変わった瞬間に世界が変わるんだと確信しました。


武藤先生は、辞令が出て少年院を離れる選択に迫られた時に「No」という勇気ある決断をされ、法務官を辞められました。


現在、少年院で指導した子ども達と共に新しい何かを始められたところです。


本物の志を持つ人は、必ず天からのお導きがあると思います。


武藤先生のご活動を心から応援します。



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10日の土曜日、第2回関西チ楽祭を開催しました。

 

定員を超える100名以上の方が参加され、おおいに盛り上がりました。

 

 

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これまでの科学や学問による「知識」ではなく、ネクストサイエンスに基づくそれぞれの人の「気づき」。

 

その「気づき」が、自分で自分の心身を健康に導き、そして健康の先にある世界の扉を開きます。

 

 

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それぞれの人が、自分の才能や能力をワクワクと開花させながら、喜びと共にこの人生で本当に一番やりたいこと、つまり人それぞれの役割を果たしなから、自分と世界の可能性を同時に開いていく。

 

そんなことが起こっています。

 

 

きのうは、うちのサロンで山野先生の健康指導指導がありました。

 

重病で介護がないと歩けない人が、山野先生の診療を受けて、普通に歩けるようになり、ご主人が嬉し涙を流されていた姿が印象的でした。

 

今までの医療では考えられないことが日々起こっています。

 

それは医療だけに留まらず、様々な分野に広がって行くと感じています。

 

大いなる気づきをもらたし、超シンプルな方法で自分で自分を健康に導くセルフケア。

 

これを毎日コツコツ続けることで、自分自身の心の声を聴くことができるようになり

自分とどんどん仲良くなっていきます。

 

自分とどんどん仲良くなると、周りの人達、自然や出来事とも仲良くなり、自分が自然体で在るだけで、出来事がスムーズに、また小さな奇跡、シンクロが起こって来ます。

 

自分と周りとの境界線が揺らぐようになり、

 

「あなたは私」

 

「私はあなた」

 

そんな感覚が生まれてきます。

 

「私は全体の一部」

 

「すべては私」

 

そのような感性で、世界を見つめると、全てが愛おしくてとても大切なものだと気づきます。

 

 

次回は、9月9日に第3会関西チ楽祭を開催します。

ご興味のある人は是非お越し下さい。

自分自身と家族、世界の可能性を広げるために。

 

ベル詳細&お申込みはこちらをご覧ください。

 

 

 

クローバーご参加された方のご感想はこちら

 

 

 

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今日は久しぶりにハープのレッスン。


心の奥に固く結ばれた糸に、ハープの音色が響いて、はらはらとほどけた。



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7月高野山の宿坊で1泊してのハープ合宿、参加しようかな。

みつゆき先生のハープのレッスンは、上手く弾くことより、ハープの音色の響きを全身で感じて共鳴することを何よりも大切にします。


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潜在意識の扉が開いて、ハープの振動がハートを優しく包み込み、身体と心がどんどんゆるんで、全ての存在に愛おしい気持ちが溢れてくる。

そんな感じ。

上手く弾くことより、自分が心地よくなること。

これが大切。


私は、瞑想の一つの方法としてハープを始めました。

これから、いろんな人と合奏して、響き合いたい。

ハープは、言葉がいらない優しいコミュニケーションだと感じています。
先週3日間鹿児島へ行って来ました。

仕事の合間に、霧島や桜島へ立ち寄り、鹿児島を満喫しました。

中でも、伝統発酵食品との出逢いが嬉しかった!

まず、今回出逢った発酵食品、一発目。


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400年の昔から受け継がれている「酒ずし」

左手の器です。

9種類の食材と、ご飯1升と地酒1升を1:1の割合で押し寿司にし、一昼夜発酵させたなれ寿司です。

男尊女卑の強い薩摩の国では、女性は男性の前でお酒をたしなむことができなかったため、この酒ずしを作りお弁当箱に詰めて、女同士で出かけて楽しんだということです。

お味は、ご飯にお酒入れたそのまんまな感じで、その上に具が乗っかっていて、かなり甘目。

正直言って、また食べたいとは思いませんた(汗)

ご飯と混ぜずに、お酒だけを飲みたい!
そんな感じでした。

お酒をたしなむために、昔の薩摩の女性は苦労したんですね。


次は、黒酢!

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何千というかめが、敷地にずら〜り並びます。

発酵にロマンを感じる私としては、黒酢の発酵の秘密を見ずに帰る訳にはいきません!

お願いして、黒酢発酵の工程を見学させていただきました。


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7分つきのお米で糀をつくります。


この写真は糀を発酵させている工程です。


三角屋根が、上手く発酵させる秘訣なんだそう。


その糀と蒸した玄米、湧き水をかめの中に入れ、発酵させるそうです。


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発酵には3段階あり、糖化発酵→アルコール発酵→酢酸発酵を経て、1年後に火を入れて濾過し、その後大きなかめで何年も熟成させるそうです。


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今年の4月に仕込んだもの。

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酢酸発酵が始まっています。

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1年程経って、金膜というものが浮いていました。

この写真の白っぽいもの。

これはお酢にとって良くないそうで、全てのかめから取り除くそうです。

すごい手間(汗)


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味見させてもらった手間ひまかけて作られた黒酢は、酸っぱいけどまろやか。


お土産に1本買いました。



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親切に丁寧に黒酢のことを説明して下さいり、ありがとうございました!

知りたい欲が心地よく満たされました。



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その後、霧島神宮にお詣りしました。

境内は、ピンと張った清らかな空気。

木々も全て真っ直ぐに伸びていて、この神宮の性質を表していました。

今度は、早朝に来たいと思いました。


おみくじを引いたら「中吉」

でも、内容はなかなかな厳し目。

他の皆さんも、「厳しい〜」とおっしゃっていました。

神様からいただいたメッセージを真摯に受け止め、これからも前進して行きます。