こんにちは、沙久良です桜
 
たくさんのご心配の声をいただき誠にありがとうございますキラキラ
あれだけ酷い風邪は何年ぶりかという感じでしたが、またぶり返す前の症状まで回復したところです。
ここで油断したらいけないのよねぇと自分に言い聞かせ、ゆっくりと自宅療養をする事にしますわ汗
 
それにしてもよくあれだけマーライオンになった!体内潔斎かというくらい酷かった!
風邪というより、20代の頃なった巫病を思い出しましたわ汗
あれは本当に壮絶だった…ゲロー あれに比べれば30代の潔斎なんぞ大したことじゃない!
 
お陰で心身ともにスッカラカンな感じで、今朝は夢の中でも神社に参拝して御神氣補充、起きては自宅神棚よりダイソンの掃除機の様に御神氣を補充しとります。
無な時はほんの一瞬ね。すぐさま満たそうとするもの。
でもそこでちゃんと御神氣を選ぶ私はグルメだ!
 
この辺りでもあの津和野太鼓谷稲成のおみくじは当たっているなと思うわぁ。あそこまで不調になると、神様を頼る以外出来んな滝汗
 
 
 

さて、大変遅くなりましたが9月の空き日程のご報告ですイチョウ
 
と、その前に、9月の空き日程告知より、ちょっと初心に戻って9月のテーマを出雲の神々言の葉札で引いてみる事にしました。
9月の担当は宇武加比姫神・支佐賀姫神、補足が櫛明玉神ですキラキラ
 
 
『手放した、その先に新たな道は開く。
その前触れは、こうはなりたくはなかったという事が引き寄せられ、降りかかる事もあるやもしれません。
 
けれど、それはただあなたにとって必要がないから起こり、自分が想像していたよりも大事とならず小事として過ぎ去り、過去の恐れに囚われていた事を知る為に起こっただけ。
あなたが何か間違った事をしたのでも、判断を誤った訳でもない、過去よりも遥かに成長したあなたをあなたに知ってほしいから起こるだけの事。
 
それに流され、自暴自棄にならないように気を付けて。
流されずに留まり、受け止め、受け入れ、昇華し、自らの経験として血肉となっている事を知ってほしいのです。
 
その瞬間、あなたは変われるでしょう。
いいえ、もうすでに変わっているのに、変わっている自分を認識していなかっただけ。
あなたが認識しうるほど、大きな成長をし、変化変容している事を知れるでしょう。
 
新たなあなたは過去の恐れの続きではなく、喜びの続き。
手放すのは過去の恐れ。
全てだとあなたが思っていても全てではない。
それは恐れの全て。
自分が握りしめていた傷。
 
手放した先で、あなたの中で芽生えた本当の事を大事に育てて。
どんな事があっても、本当に大切な事は残り、芽吹くのだから。』
 
 
『光の中に身を置き続けると、自分のあらばかり観えてしまう。
それで自らを磨き続けられると思える内は構わないけど、もしそれに疲れてしまったら、陰に身を置くといい。
どうだろう、それはあらであり、自分の駄目な所なんだろうか?
そうではない観方も出来るのではないかな?
 
輝くことは美しい、それは誰しも口を揃えて賛辞するだろう。
でもね、輝かなくても美しい事もある。
燦燦とした輝きはとても人を引き付け、魅力的ではあるけれど、時にその強い輝きに恐怖も嫌悪感も覚える心もあるというのが人ではないのだろうか?
 
輝く事や正しい事や目に見えての成功は分かりやすいけど、それは本当に望む事なのだろうか?
輝かなくても美しいものはある、正しいか正しくないかはその時々で変わる、目に見えての成功は分かりやすくていいけど、自分が欲しいものを突き詰めると目に見えない成功かもしれない。
結局、それらどれもが他人と比べるから生まれる劣等感であり、自らのあらや駄目な所と決めつけてしまうのかもしれないね。
成功したかどうかなんて、自分で決める事だから、人の評価を気にしても比べても仕方がない。
 
なので、今月はちょっと光よりも影に目を向けてみてはどうだろう?
9月は秋の始まり。
陽も短く陰ってきているから、自分の中の哀愁を観るといい。
そうすると、自分の中でそっと影にしまって大切にしている事が分かるだろう。
華やかでもなく、まして大きくもなく、小さくてひっそりとしたそれは、君の本当の宝物かもしれないね。
そんな君だけの宝物を見つける、そんな月にするといいだろう。』
 
 
イチョウ9月の空き日程イチョウ
 
満席になりました。ありがとうございます。
 
 
予約の方も埋まり次第こちらのページにてご報告いたします。

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月さらら桜咲く沙久良祐帆 拝