目覚ましセット
渚で休憩して
さらにさらに進み
目的地着
朝市やってた
安っ
お買い上げ
左端のコップはおもてなしのお茶、いただきました
みょうが、たしか150円×2袋
ほかに、はちみつ2瓶、みそ佃煮1瓶(値段忘却w)
ていざなす、たしか250円×2袋
タンク車は
温泉輸送車
という訳で、龍泉閣に到着
目的はただひとつ
天龍村特産 ていざなす定食を食べに
天龍村レストラン龍泉、夏限定で食べれるメニューです
準備中か・・・
営業時間チェック
仕方がないので待ちましょう
やはり、早すぎた
駅も併設
時刻表チェック
次は9時54分中部天竜行
逆方向は11時36分までないみたい
仕方ないので
いいもんみつけた
龍泉閣フロント兼駅待合室兼売店
朝市での規格外でいいよ~
三信鉄道
飯田線の歴史
三河と信濃を結ぶ鉄道
難工事の末に完成した路線
昭和初期天竜川に沿って鉄道を敷設し昭和12年全通
その後昭和18年、国鉄に買収、国有化
平岡駅は元々満島駅という駅名であった
開通当時昭和11年の満島駅(平岡駅)
昭和57年に線形改良
この時廃線となった橋台、トンネルなどの旧線跡は現在も残っている
昭和11年当時でトンネルや橋梁が多数
難工事区間であった
今では想像できない駅舎が立ち並んでいる伊那小沢駅
おんなじ場所なのだろうか
大嵐~小和田間が繋がったことで三信鉄道全通となる
大嵐から中部天竜間は佐久間ダム建設の為、路線が大きく変更されている
天竜川沿いには豊根口、天龍山室、白神の駅が存在していた
旧線は一部を除いて線路跡も駅跡も水没している
ダム水位によって一部は水面から顔を出しているらしく、見てみたい
駅があったということは
ダムが出来る前は、そこに集落があった証である
夏焼隧道は廃線後、車道として整備されていて現在も通行可能
佐久間ダム建設に伴い昭和30年新線切替
旧線は集落もろともダム底に沈んだ
三河川合・・・
バージョンアップした感じ
金野駅対岸・・・
こんな写真どこから撮ったんだろ
ジオラマもあります
渡らずの橋
元々は左側の山の中をトンネルで通す予定でしたが
山のひずみによりトンネル変形、工事断念、迂回の橋を急遽作りました
という訳で実は坑口があります
と、勉強して
ホームへ
龍泉閣、昔ここで宿泊しました
部屋から駅が見えて楽しかった
また泊りに来たい
朝市でこれも購入(非常食w)
ご当地玄米パン
乗っちゃった
プチ乗り鉄
鶯巣
集落の中にある駅なのですが
意外と車で行くと面倒な駅
理由は駅までの道はあるものの
Uターンもできないからw
後方展望
伊那小沢
どこに駅舎があったんだろスペースないけれど
残っている引き込み線の方かな・・・
車番プレートが何故か外されていました
中井侍駅で下車してる方、いらっしゃいました
秘境駅ランキング10位、中井侍駅
を出発して
次で降ります
絶壁のような崖、昔々、廃道探索で歩きました
ようやったわww
もう通りません
その時の目的地は高瀬橋の対岸、中井侍側を見ること
橋標は小和田側が『たかせばし』なのに対して中井侍側は『高瀬橋』でした
見えた景色はどっちから見ても変わらない
ということがわかりました
この時、もっと楽に行くルートが間違いなくあるということも確信できたので
次回行くとしたらそのルートにしますw
という回想シーンを挟んで
まもなく