奥飛騨さぼう塾 | あきべや☆鉄

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鉄に、食に、(秘)に・・・

カミオカラボを見学したあとは

 

お約束、岩魚天丼のお店へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時休業でしたにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチ、どうしよ...驚き

 

 

 

ここにランチはなさそうですが無気力

 

もしかしたら、うんこドリルが置いてあったりしないかと・・・うんち

 

 

 

 

なかったですにっこり

 

 

仕方ないので凝視

 

アンケート書いて鉛筆

 

オリジナルクリアファイルゲットニコニコ

 

 

そして、この施設は

見応えいっぱいなのです日本国旗

 

まずは、土石流対策模型

 

砂防ダムの有効性を具現化した模型、わかりやすいですおねがい

 

動画44秒、勉強してくださいオーナメント

 

そして富山県民、岐阜県民必見日本国旗

 

神通砂防の歴史

 

あまり富山県史には登場していない

見苦しい過去がここにあります

 

ことの発端は大正3年に発生した水害

土砂崩れなどで川が堰き止められ、飛騨の集落は水没したらしい

 

その後、土砂ダムは決壊、神通川下流富山平野で大規模な洪水被害が発生したらしい

 

砂防オタクの富山県は岐阜県内の河川整備に不満を持ち

神通川、庄川流域の飛騨地域を富山県に編入して水系全体での管理が必要と

岐阜県や沿線住民の総意、根回しもせず表明

 

岐阜県は大反対

 

県知事同士、人格を否定しあう幼稚なやりあいに・・・

 

読んでて、面白いです

 

もう少し、ダム建設支援など根回しをしていたら、歴史は変わっていたのかも

 

 

波波波

 

 

栃尾温泉にある砂防ダムだらけの場所

 

昭和54年、町は大規模に埋まっていました

 

時代としては戦後

 

昭和30年代

 

 

あたしには無理...滝汗

 

再現風景に迫力があります

 

 

 

 

昭和30年代のダム建設現場だそうです

 

ダム上部に道を通し、運んできた資材を下ろします

 

まず、このトラック自体

運転怖かったろうなぁ・・・と滝汗

 

こちらは水かな凝視

 

砂利などを木製タンクに収容し、必要な分をトロッコに載せ

 

作業小屋でセメントに調合

 

作られたセメントはトロッコに載せて

 

滑り台で下へ

 

ダム建設現場では巨石を運ぶ人たちが

 

巨石はコンクリート内に置かれ、基礎としての役割?

 

つまり鉄筋コンクリートではなく

 

岩石含有コンクリート造りといえばいいのでしょうか凝視