前回記事で甲駅の写真をまだ貼るつもりで忘れてた写真w
ということで、甲駅の次は・・・
能登の漁村を通り・・・
険道を通り
穏やかな内湾を通り
鹿波
もう少しだけ駅めぐり・・・
旧道であり、駅へのアプローチ道路をのぼります
小さな分岐の左は旧道
そして右が駅へと向かう道
いい感じに弧が描かれています
線路跡、わかりますか
駅は単線棒線
鹿波駅
小さな駅ですが
花壇からは・・・水仙
ネギとかニンニクに見えるのは、花より団子
待合室は残念ながら入れませんでした
駅横には廃屋
個人宅としては大きいので、なにか店でもあったのでしょうか
能登名物、ボラ待ちやぐら を通り、次へ
構内踏切跡が残るこちらは
比良駅
蛸島方向
穴水方向・・・なんだけど
ホームも含め、個人所有?
勝手に入れないオーラを感じたので近づきませんでした
写真は構内踏切まで
崩壊した駅舎?
全体的に荒れてて、なにか寂しいな・・・
穴水駅
ここからは営業路線、みどりの窓口もあります
のと鉄道線、JR七尾線、IRいしかわ線、JR北陸線
管轄がズタズタ
倶利伽羅の先はあいの風とやま鉄道もあります
七尾行が停車中でした
ホームにはボラ待ちやぐらの模型もあります
NT200形、現のと鉄道の主力です
こちらは、花形車両のNT300形
のと里山里海号
流行りの車内でお食事も可能なリゾートトレイン
この1年、活躍の場がかなり奪われました...
のと恋路号
NT800形
車番からもわかる通り特急車
吹きっさらし・・・それでも牡蠣小屋営業中の際、待合室として車内が開放されます
蛸島方向
線路は山の麓で途切れています
NT100形
蛸島行
穴水駅全景
看板の裏は時刻表でした
いつ頃なんでしょう・・・
穴水駅に隣接して建つこちらがのと鉄道本社
2階が事務所で
1階は・・・
名物、牡蠣小屋として営業・・・
なんですが、今年は営業休止でした
休止の代わりに牡蠣販売、38個4000円
この日は売り切れ・・・、予約申し込みのみ
ですが、別の日に売ってたので買っています。そのネタはまた今度で
ちなみに40個入ってました
今回のお土産は2品
道の駅狼煙で買った、茗荷の粕漬と梅干し
茗荷の粕漬はご飯がすすむくん
美味しくいただきました
のと散歩おわり