越美線、未成区間を乗ったつもりで走破し
たどり着いた場所は
1日に5本列車がたまにやってくる
越美北線九頭竜湖駅
ここは道の駅併設、とても賑やかです
そして、石徹白川の清流にいたお魚たち
いわな400円、安かった
食べながら、このあとどこに行こうか検討・・・
帰るなら、大野から恐竜山地を越え手取川に抜けるのですが
まだ昼過ぎ、もう少しどこか行きましょう
ということで未踏の国道157、温見峠越え
要は酷道めぐりです
大野郊外よりR157に入り、再度岐阜県側へ山を登ります
最初の頃は快適路
途中の工事片側通行の洞門の上には川が流れていました
広々とした川の端を快適なR157が続き
キャンプ場らしき広場に到着...
どうも人間のテリトリーはここが終点のようです
来たぁ
傷んだ酷道標識、地名がまた熊河
酷道にかかる橋w
洗い越し
意図して、設計して、
道の上が川となっている場所
もちろん最徐行・・・・スリップ注意
こんな場所が3か所?ありました
そして、ここまでは写真を撮る余裕があったのですが、この先はまったくなくなりありません
どんな道だったかを伝える為に、ストリートビューから抜き取りました
ガードレールなし、左は谷、見通し悪し
対向車が来ると、どちらかがバック??、傾斜もかなりあります
やっとのことで温見峠まで来てみたら、おじさん連中がたむろしてて
峠写真のセルフ撮りも出来る空間じゃなくて、素通り...
せっかく来たのにxxxx
峠を越え、岐阜県に入り進んで行くと、路側決壊の為、通行止、林道に迂回となりました
林道は酷道に比べると距離が長く、どこを走っているのかわかんなくなる程
くねくね山の中を進みましたが
酷道より道路状態がよく走りやすかったです(狭い道だけど恐怖はなかったxxx)
岐阜県側の広い道に着きました
道の駅 ほらどに到着
アイスクリームで休憩
九頭竜を出て約3時間、酷道157温見峠越えは終了です