THE STRIKESのレコーディングにお邪魔しました!! | 365days DIVING!!!

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AKIRA WILSON Official blog

一昨日はTHE STRIKESのレコーディングにお邪魔してきました。

 




とてもお洒落なスタジオで機材も充実している素敵なスタジオ。

その名もSubmarine STUDIO。
いいスタジオで、いいレコーディングを見学できました。


自分のバンド以外のレコーディングに参加するって経験は

今までほぼなかったんだけど、
チームTHREE TALLER HATSになってからは

前回LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P.に参加させて頂き、

今回2回目のレコーディング参加。

参加といっても、ショーキチさんはエンジニア、ディレクターはジュンくん、

僕は見学(笑)という感じだったんですが、

一昨日は急遽コーラスで参加させて頂く事になりました。

いやー痺れたけど嬉しかったなぁ。



 

以前もブログに書いたけど、

THE STRIKESは80年代後半から90年代初頭にかけて大きな盛り上がりを見せたネオGSブームの中でTHE COLLECTORS、RED CURTAIN(後のORIGINAL LOVE)、THE PHANTOMGIFT らと並び『マージービートの貴公子』と呼ばれた4人組。

ロンドンナイトを中心に数々のクラブヒットナンバーを持つ、

伝説のロックンロールグループなのです。

 

 

とにかくオリジナル曲のクオリティが非常に高い。

Doo-Wop 、R&B、ロカビリー、ロックンロール、ティーンポップ、

サーフィン&ホッドロッド、ガールグループなどの50年代のロックンロールをこよなく愛して現代に生きながらサウンドを紡いでるので

自然と60年代ビートグループ勢と同じ地点に立って曲を作っている感じになる。

なのでTHE STRIKESは現代に生きながら

60年代ビートグループ勢と強力なライバル関係にある非常に稀有なロックンロールバンド。

それが『THE STRIKES』だと思う。

という事を以前ブログに書いたんだよね。

 

チャック・ベリー、ボ・ディドリー、バディーホリー、エディー・コクラン、ビーチボーイズ、コースターズ、フォーシーズンズ、ロネッツなどの影響が随所に感じられ最終的にはビートルズみたいなマージービートになるんだけど、マージービートを目指した訳じゃなく、ロックンロールを目指しているから、最終的に自然とマージービートになる、という、今聞いても

新しいサウンドなんだよね。

だって今そういうバンド、存在しないもん。

 

そしてもう一つ稀有なサウンドの理由は、

ジュンくんと最近話してるロックンロールの中にあるラテンミュージック。このラテン感が非常にロックンロールには重要なんだけど、

『THE STRIKES』のロックンロールには

ラテン感が満載なんだよね。

 

そんなSTRIKESの貴重なレコーディングを体験できたのは非常に勉強になった。

ヴォーカルギター ヨシオさん、リードギターの猪狩さん、ベースの稲葉さん、ドラムのタカオさんの4人全員が東京出身、地元四谷の先輩後輩で構成されてるから、曲と詞を作ってるヴォーカル、ギターのヨシオさんを中心に

全員がざっくばらんに発言してアイデア出し合って進行していく。
その長年やっている仲間感が袖から見ていて凄くいいなぁと思ったし、

この曲のコンガはコースターズ風ね、とかここのあれはシャングリラスとか、

生きたきた音楽が4人とも共通している事の強さがバンドのカラーをより強固にしていてそこも羨ましいなぁと感じた。

 

 

僕的にはSIDE-ONEで上京した頃からTAGOさんとかいろんな方にSTRIKES不良伝説を聞いていたのでとにかく怖い大先輩というイメージしかくて恐縮しっぱなし。

そんな中でコーラスが出来たり、見学出来たりしたのはジュンくんのコーディネート力だったり、ショーキチさんのエンジニア力のおかげなんだ。とにかくこの二人へのSTRIKESの皆さんの信頼度が半端ないので実現出来たし、改めてショーキチさん、ジュンくんは凄いなぁと思いました。


そんな素敵で貴重なレコーディングに参加できて僕自身とても有意義なGWを過ごせました!

THE STRIKESの皆さん、そしてショーキチさん、ジュンくん、ありがとうございました!

この作品はおそらく近い未来に聴ける事になると思うのでお楽しみに!!

 

そしてそんなTHE STRIKESの皆さんといつか対バンできたら嬉しいなぁと思う僕、

HARISSのライブは7月に小田原で開催します!!

HARISSのHPからも予約できるので皆様どしどしお待ちしてますよ!

 

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「Premium Summer Nite vol.8」

 

日時:2024年7月27日(SAT)

OPEN/START:17:00

前売¥4,500-/当日¥5,000

ドリンク代:¥600-(入場時+1D)

 

-LIVE ACT-

HARISS

ONE NIGHT STANDS

SHINJI AND HIS BLUECAPS

SiTuRAY CATS

 

-DJ-

TAI-C(Rock This YOKOHAMA Town)

SHINZ!!(Boppin'Gallopin'Slappin')

SHIN-G(Premium Nite)

 

Food

Akechan's kitchen

@akemirisa

@zhujianxiaoze

 

チケット予約

相川伸司  @sinnjiaikawa

TEL:090-9345-0271

Facebook、Instagramメッセージからでも予約可能です!

 

LIVE HOUSE 小田原姿麗人

TEL:0465-48-3967

 

お問い合わせ

LIVE HOUSE 小田原姿麗人(オダワラ シャレイド

〒256-0816 神奈川県小田原市酒匂1-5-33

TEL:0465-48-3967

 

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そういえば、

夜飯で食べた近所の町中華屋さんの鳥そばが

おいしかった!!

いいGWでした!!