ベルトサインが消えると、ファーストクラスではディナーの準備が始まります。
中央のビルトイン・ストウェッジにバー・コーナーがセッティングされました。
なんだか古き良きファーストクラスのような光景でイイ感じです。
Taipei-Tokyo Chinese Cuisne
ディナーの前に、アミューズブッシュとシャンパンがサーブされます。
アミューズブッシュ
ファーストクラスなので、長距離線同様に、
まずは、アミューズからスタート。
MOUTARD 2002.
最高の状態で注がれた、流石です。
アペタイザー、スープ
続いて、前菜とスープがサーブされます。
前菜盛り合わせ
私にとって初の、機上での中華料理フルコース。
期待に胸が膨らみます。
高麗人参と床節のスープ
まずはスープがサーブされます。
メインディッシュ
続いてメインがサーブされました。
共の酒は紹興酒にすれば良かったか、、。
と思うが後の祭りだ。
季節の野菜
御飯
デザート、季節の新鮮果物
最後に果物とデザートがサーブされました。
季節の新鮮果物
豆乳と卵白のデザートスープ
温かいデザートスープです。
これはかなり美味しかった。
その頃、我が機は既に鹿児島県上空、
まで到達していました。
ディナー終了後はすぐにキャビンの照明が落とされました。
私も横になります。
と言っても、30分くらい眠れば東京は目前です。
コーラをもらって目を覚まします。
なんだかロングホール便のような光景ですが、残念なことにあと15分で着陸します。
程なくキャビンには照明が戻り着陸態勢へ移りました。
定刻通り成田に到着しました。
今回もチャイナのファーストに乗ってしまいました。
かなりコストパフォーマンスの良いチケットなので、また使うかもしれません。
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旅行記はこれで終了です。ありがとうございました。