もうひと頑張りで先が見える | 猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』

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安倍晋三応援ブログです。
やっと明るい未来を語る政治家が総理大臣になりました。しかし、闘いはまだまだこれから。子や孫が希望を持てる国になることを願うおやじです。

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コロナウイルスのPCR検査を希望者全員に実施するのは無意味で、むしろイタリアのように医療崩壊を招くということはネットでは常識だ。そして、ここにきて、これまで間違った認識をまき散らしてきたワイドショーなどもそれを認めざるを得なくなってきた。

日曜の「Mrサンデー」では木村太郎氏が「PCR検査をやった方がいい派だったが、考えを変えた」と潔く間違いを認めた。「スッキリ」のMC、加藤浩次氏もこれまでの認識は間違っていたと表明したようだ。

ところが、羽鳥慎一モーニングショーの玉川徹などは番組を挙げて煽っておきながら、しれっと「医療崩壊を起こさないことが一番だいじ。PCR検査をしたほうがいいとかしないほうがいいとか、そんな話は終わった話。」と開き直っている。

とはいえ、渋々ながら間違いは認めたということで、この件に関してだけはワイドショーやニュースの論調がやっと変わってきた。

彼らの言うように幅広い対象者に検査を実施した韓国やイタリアで医療崩壊が起こり、感染者や死亡者が急増している。
この事実が広く知られるようになり、にわかコロナコメンテーターのウソがばれたのだ。


(ねこおぢ3のツイッターより)
https://twitter.com/necoodi3/status/1239667132180250624/photo/1


(注:中国を除く)
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

ところが、揚げ足取りしか考えていない特定野党にはその事実が見えないらしい。

16日の参院予算委員会で質疑に立った蓮舫氏は「PCR検査を多く実施することで多くの症例から治療法を迅速に確立することができると我々は提案する」と玉川徹すら言わなくなった愚策を要求したのだ。

そして、加藤大臣が答えようとすると「総理総理総理」と連呼してお得意のキレ芸を披露する。しかも、彼女はこの質疑の中で「前回会見で『保険適用で全ての患者がPCR検査を受ける事が出来る検査能力を確保』と言った」と安倍総理の発言内容を勝手に変えている。

安倍総理は2月29日の会見で次のように述べていた。

かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な検査能力を確保いたします』

彼女は「お医者さんが必要と考える場合には」を意図的に外して印象操作しているのだ。
加藤大臣はそれに気付いたからか、安倍総理より先に手を挙げて「大事なことは医師が判断すること」と答弁した。最近の加藤氏はさえている。

これに対し蓮舫氏は、「国民の命を守る強い姿勢が感じられないことに非常に憤りを感じる」と、いつものように捨て台詞を吐いて言いがかりオンパレードの質疑を終えた。

そう言えば、蓮舫氏の言いがかりの中にはこんなのもあった。
スペックワンさんのツイートから。


https://twitter.com/pAQboZveV3JY4HW/status/1239373568380555264

いまのところ、政府は明らかに感染拡大を抑え込めているが、「これさえやれば大丈夫」という方法などない。まさに「コロナに聞け!!」なのだ。
とはいえ、総理がそう答えるわけにもいかない。

安倍総理は同じ委員会で自民党の猪口邦子氏の質問に答える形で次のように述べている。
Dappiさんの要約で。


https://twitter.com/dappi2019/status/1239348255483260928

現状は【爆発的感染拡大は進んでいないが警戒を緩める状況でない】のである。
つまり、瀬戸際はあとしばらく続く。
しかし、最近の世論調査で支持率が回復するなど国民は現状を理解している。

我慢と工夫の生活がまだつづくが、政府の対応を見守りつつ自分たちにできることをしていればこの国難は必ず乗り越えられる。

(以上)
 

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