うるべライブ@沖縄県石垣島 | New 天の邪鬼日記

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沖縄本島と石垣で4日間連続ライブなので、ギターや機材や物販がオレ1人では運べない。
そこでビージャのゆみが翌日石垣へいくというので物販を持っていってもらい、ギターと機材は現地で借りることにした。
沖縄ライブの翌日飛行機に乗り、石垣空港へ到着すると、うるべのオーナーキースが車で迎えにきてくれる。
ゆみの泊まるホテル「クラブ・メッド」はカビラ湾にあり街から離れてるので、その途中にあるキースの知り合いの歌手めぐみさんの経営するカフェ「ステラ」で腹ごしらえだ。




旦那さんが手作りで建てたカラフルな家にはいり、奥のテラスからは海が眺められる。
ああ、石垣にくるとさらに時間がゆるんでいく。
クラブ・メッドでゆみたちが運んでくれた物販を受け取ることができた。
ありがたいねえ、助け合いの心は。



なんとライブの日から時短要請が発動されることになり、夜8時には店を出なくてはいけない。
夜5時30分開演となったが、うるべの客層はその時間ほとんど働いている。
2年前愛知から石垣に移住したな〜み〜がはいってくる。
な〜み〜は保育士の仕事なので、この時間の方がいいそうだ。
な〜み〜 の彼氏HEROもきてくれた。
八重山舞踏の第一人者、享子さんもきた。
「今日はどんどん踊ってちょうだい」
黒島から石垣に移住したリカオ(女性)もきてくれる。
黒島にいた頃のリカオは、魚をモリでついてたくましく暮らしていた。
繁華街美咲町にあるライブハウス「Bb」のオーナーちかをさん、石垣ライブ常連の森田くんもきて、なんと観客6人です〜(笑)
いいの、いいの、石垣ライブは安否確認のようなものだから。


Bbのオーナー自らPAを手伝ってくれるなんて贅沢〜

4月12日(月)石垣島「うるべ」ライブ
1、雲のうえはいつも晴れだから(な〜み〜リクエスト)
2、愛することをやめないで(享子さんリクエスト)
3、ぬちどぅ宝
4、勇者の石(森田くんリクエスト)


森田くんがオンライン担当をしてくれた。
ここでいいことを思いついた。
観客が少ないのなら、オンラインで見てもらえばいいじゃないか!
AKIRAサロンのメンバーに感謝をこめて、石垣の空気を味わってもらおう。


この酒枡がカメラの台になる。

5、神の子ども(舞:享子さん)
きゃあ、やっぱ八重山舞踏の基本をしっかりおさえながらも即興で舞う享子さんはすごいわ!



6、空と海がとけあう場所(舞:な〜み〜)
7、聖なる酔っぱらいのブルース(ジャンべ:キース)



キースのブルースパーカッションもいいねえ。
リカオはこの歌を大絶賛!
やっぱこの歌チョーインパクトあるのねえ。


ここからはもう歓喜のダンス大会である。



8、コトバノナイフ(ジャンべ:キース)
9、これはあなたの人生(ジャンべ:キース)
リカオが尻をふりふり、享子さんも八重山の滑稽踊りで盛り上げる。


まるでドジョウすくいのような笑いの伝統芸能に感動してしまう。
笑ろた、笑ろた〜。



「7時45分です、あと15分以内に店を出なければいけません!」
10、ウレシパモシリ(ジャンべ:キース)

たった6人でもこの盛り上がりって、すげー石垣!
物販もそこそこにあわてて荷物をまとめて店を出る。
ホテルに帰って、サロンで30分前のライブを見ながら楽しめるなんて、タイムマシーン並みのすばらしい時代になったなあ。


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『2021、2022 ライブスケジュール』photo  by SHINO TANAKA★AKIRAライブ1本(2〜3時間)ギャラ10万円+交通費、宿泊費(集客40人以上)です。交通費はオレの自宅がある…リンクameblo.jp

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