パソコンやモバイルと連動して本格的なレコーディングができる「ZOOM U-22」(6000円)を購入し、アレンジャーのリュウスケから携帯で使い方を教わり、1時間くらい4テイクして、完成した。
これってスゲー!
「ステイホーム」のおかげで、今まではオレが札幌へいってやっていたレコーディングが、世界中どこへいってもレコーディングできるというチャンスがひろがったのだ。
コロナ時代だからこそ、発見できたコミュニケーションだよね。
世界100カ国をピンチを求めて旅する「ピンチマニア」は、どんな状況も「ピンチはチャンス」に変えることしか考えられない。
夜7時から、Facebookで明日のAKIRA X 杉丸太一 ライブ配信の打ち合わせを主催の里江、配信サポートコンサルタントみかん(1〜3万円で受け付けます)、太一さん、AKIRAでテレワーク会議をした。
テレワーク会議も初めてだったので最初は困惑したが、意外にかんたんじゃん!
やっぱ音声だけじゃなく、iPadの画面を見せて「どこを押せばいいの?」とやりとりすると、オレのような初心者でもできるようになるもんだね。
太一さんのライブ動画を見まくる。
オレも通ったNYカーネギーホールで絶賛されたわけだわ。
「この人いっちゃってる!」
完全に「自我を消せる」、たぐいまれな修行僧ですわ。(顔もチベット僧)
「自我消しレース」では、オレも現代アートの巨匠アンディやインディアンの歴史的な英雄デニス、アマゾン最大のシャーマン、アマリンゴ、アイヌ民族のグレートマザー、アシリレラなど、世界中のシャーマンから直接叡智を学んできた。
オレ、生きながらにして消えちゃうじゃん!
オレは太一さんの「自我消し」セッションの後、1時間AKIRAライブをやらねばならぬ。
太一さんに消された自我でライブなんかできるのか?
オレをあやつらないでえ〜
マジでビビるわ。
オレも前人未到の境地だ。
太一さんによって「自我」を完全に消されたAKIRAのライブをいちばん楽しみにしてるのはオレだ。
振り込みなんかあなたが死ぬまででいい。
とりあえず明日の午後1時から、無料動画を聴いてみて。
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