「つなぎ屋」(パキスタンカレー。24丁目。950円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1050456/
オーナーシェフのベンちゃんは今回もAKIRAライブにきてくれたが、知り合いだから勧めるのではない。
チキンがほぐれるまで煮込み、微調整が行きとどいたスパイスバランスからつくられる赤い「たまり油」は危険な麻薬だ。
一度この悪魔を知ってしまうと、身体が欲するのよね。
「裏参道牛肉店」(ステーキ、ローストビーフ。円山。2000円〜)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1031627/
札幌でビーフが食いたいと言ったら、ここ。
北海道が誇るおおひら牛を一頭買いし、最大限に美味しさを引き出すシェフの腕は抜群だ。
おすすめは4種の部位が楽しめるローストビーフ。ステーキも絶品!
「ミクニ」(フレンチ。札幌駅。ランチ3000円〜)
札幌は日本でも東京に次ぐフレンチの激戦区である。
モリエールやオーベルジュ・ド・リル、ヴァンテールやミヤヴィエ、コートドールやサヴールなどの名店がひしめく。
これだけ美味い店が並ぶので、王道「ミクニ」は避けていたが、ついにランチで乗り込んだ。
やっぱ王道はすごい。ミクニさんはいないが、若いシェフたちが創意工夫をこらす情熱が伝わってくる。
ホアグラの黒トリュフ、タラのポアレ、前菜からダブルデザートまで美しさも驚きもつまったアートだ。
「TOSHI」(ハンバーグ。大通り。1500円)
ハンバーグ協会のコンペで全国1位に輝いた名店だ。
高級和牛でなく、合挽きハンバーグでこの美味さはありえない魔法だ。
山ワサビののったハンバーグはたまらんぜよ。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1009680/
「さんか」(とんかつ。厚別。1500円)
十勝ワインで熟成させたトンカツは香り高くジューシー。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010301/1014046/
「純蓮」(ラーメン。澄川。800円〜)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010303/1000031/
今や世界のグルメとなった日本のラーメンは特殊である。
札幌味噌ラーメンの歴史は三平にはじまったが、それを世界的グルメに押し上げたのは純蓮だ。
純連で修行し名店となった「すみれ」、「彩未」、「狼スープ」など多数ある。
ニンニクとショウガの香りが立ちのぼる濃厚味噌は胃袋直撃のドストレートである。
「魚屋の台所」(海鮮丼。桑園、場外市場。3500円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1009438/
朝の7:00から開いている市場周辺の店は名店ぞろいだ。
なかでも海鮮丼ならここがベストだろう。
「土みそ」(角煮専門店。北大近く。800円〜)
うちの近所にできた日本初の角煮専門店だ。
四川のトンポーさんが発明した東坡肉(トンポーロー)や沖縄ラフテーなどの名店を食べ歩いたもとシェフAKIRAは、コカコーラや八角や紹興酒を使って本格的な角煮を作る。
土みその角煮は土鍋に味噌で家庭的な味がすばらしい。
味噌角煮定食880円
「ミナトン」(インド焼きそば。北大近く。500円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1051969/
これも近所のB級グルメで、焼きそばよりも汁なしカレーうどんって感じ。
インド人シェフが数種のスパイスをブレンドし、コシのあるうどんにからめ、少量のカレーソースがかかっている。トッピングのザンギ(鳥の唐揚げ)や2個卵の目玉焼きなどのトッピングが120円と驚きの安さである。
こういうキッチュエスニックが大好き〜
☆こちらのYouTubeでNHK「あさイチ」の「アジアに落ちる」紹介部分が見られます。
☆書籍版AKIRA名言&写真集「Will」(2500円)、電子書籍写真集(500円) 販売ページ。
☆AKIRAアルバム全曲解説 (曲名をクリックするとYouTubeに飛ぶようにしてあります)
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★動画ページ 【 1.Shino Tanaka 】 【 2.Toshi 】 【 3.Mr.ピーン 】