不可能を消す方法@スリランカ | New 天の邪鬼日記

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小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。

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情報断食で脳がパッカーンと開いているので、ありえない不可能がつぎつぎに起こる。

この2ヶ月間、一日も休まず嵐の日まで泳いできた。
この一ヶ月は一日5キロだ。
しかし今日はじめて10000メートル完泳の記録に挑んだ。
往復5キロのビーチを2往復できるのか?
さすがにウエットスーツも着ないで3時間も泳いでいると手足が冷たく痺れてくる。
あと1キロくらいのところで限界がきた。これ以上つづけると溺れる。
そう思った瞬間、オレの真下に海亀があらわれた!
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まるでペースメーカーのようにオレに合わせ、ちょっと先に進んでオレを待ち、追いつくとまた先に進んで待っている。それがかなり長い時間、たぶん10分以上つづいた。
これは絶対偶然じゃなく、亀はオレのSOSシグナルを読み取って救助にきたとしか思えない。いずれにしても大いなる祝福だ。
亀が消え、我に返るとゴールは目前だった。
二ヶ月前に10メートルばしゃばしゃやっていたオレが千倍の10000メートルを完泳したのだ!
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情報断食というのは驚異的な集中力を生む。
この忘我とも言うべき状態を心理学用語で「Flow」(フロー。水が流れる、湧き出す名どの意味)という。
アスリートのスーパープレイや科学者の発見など、すべてこの状態から生み出されてきた。
自我を消し、潜在意識に主導権をゆだねると、人間の常識では不可能な仕事量を信じられないハイクオリティで実現してしまう。
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2冊目「秘伝書Ⅱ 愚者の贈り物」が完成した。
最初の一ヶ月は読書に費やしたので、この一ヶ月で本を2冊も書いてしまったことになる。
これもオレの人生で新記録だ。
今までは一冊書くのに一年くらいかかった。
さあ、残りの一ヶ月を、もう一冊書いておくか、音楽に使うか迷うが、おそらく3冊目にいくだろう。

いったん自分の能力レベルが上がってしまうと、つぎはそれを基準にスタートできるから、またさらに上がってゆく。
自分に不可能はないと思えてくるから、本当に実現できてしまう。
フロー状態から日常をながめると、自分は一生懸命「できない」という牢獄をつくっていたことがはっきりわかる。
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「この世に不可能はない、もしあなたにそう信じられたら」

※1/3から4/1まで自分と向き合う情報断食に入ります。
スリランカで「秘伝書」を書いてきます。
「ライフシアター」やCDの注文は4/1以降お願いします。
携帯は3ヶ月間つながりません。
Facebookも見ないようにするので、最低限必要なメールだけこちらへお願いします。
akiramaniacom@yahoo.co.jp

ライブスケジュール
※ミュージシャン:AKIRAX映画監督:広田奈津子X作家:山元加津子 対談電子書籍。
アマゾンにて好評発売中!(350円)
ピラミッドの上のコンビニおむすび-私たちが知っていたこと-山元-加津子
幻冬舎文庫「COTTON 100%」発売記念AKIRA絵画販売中(No1.2.3.5.8が売れたので残り5点早い者勝ち)
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