友人「てんつくマン」の名前の由来は「天国は自分で作るもの」からきている。
棚からぼたもちで天国はやってこない。
与えられた肉体を動かし、活かし、汗と涙を流して作り上げるものだ。
オレも50年かけて地球を何周もし、スリランカとタイに天国を作り上げた。
この絵の主人公、太田真未も真っ先に自らが動いて人生を築き上げてきた。
真未が送ってくれたライフストーリーを紹介しよう。
【幼少期】
母の家族のなかでは一番初めの孫であったため甘やかされて育った。弟が出来ると嫉妬でひきつけを起こしていた。NHKのお母さんと一緒「パジャマでお邪魔」に出演し、何度か採用される。内気。
【小学校時代】
お節介。中学受験。マーチングバンドでメジャーデビュー。目立つのが好き。自分は神様から特別な使命があると漠然と思っていた。
【中学校時代】
お嬢様学校で有名人のご子息などもちらほら。ダンス部。仲良くなった子(後に大物芸能人と結婚&逮捕)と喧嘩、人間関係が嫌になり退学し、3年生で公立の中学へ。転校生でちょっとしたいじめがあった。
【高校時代】
中学からの一貫校の高等部に入学。全国大会で金賞を取る鼓隊部(マーチングバンド鼓隊編成)でフラッグ&ダンス担当。高2から英会話に行き始め、夏に初めてアメリカのサマーキャンプ(世界中から集まる)に参加。荒川区の国際交流協会で協力会員として活動。ケーブルテレビにも出演。
【大学時代】
女子大で社交ダンス部。練習がきつく夏合宿で挫折。国際交流部に加入も、他大男子目当てと言われてしまう。子どもむけキャンプリーダーをしたり、バックパッカー&国際ワークキャンプで毎年ヨーロッパを周遊。
TVでマリア様の奇跡に興味を持ち、カトリック教会へ。遊びに行くうちに子供会のお世話などする。ルルドやファティマをなど実地調査と称して周り、奇跡について論文執筆。
【社会人】
カトリックを学びたくイタリアでシスターの保養施設に数か月滞在。洗礼&結婚。結婚後半年で、海外で働きたいとなり、マレーシアでドイツ企業の職を見つけ移住し6年半滞在。
その後、富山へ。働きに出て友達を作りたかったが、自営を始めたタイミングで妊娠、出産。友達がいなくうつ気味だった時に、瞳ちゃん(ライフポートレート7)に出逢う。「お産の学校」でスタッフとしてお手伝い。
身体・脳・魂へスイッチを入れるサプリ(インディアンの啓示・科学的根拠もあり)で自分らしさと輝きを取り戻す。
今年、初めてオーディションに挑戦!テアトルアカデミーの所属タレントとなり、来月からレッスンスタート。
夢はみんなが自分の輝きを取り戻すお手伝いをしたい。
好きな場所: ベルギー;ブリュッセルのグランプラスとブルージュの運河、、フランス;パリのシャンゼリゼ通り、イタリア;ミラノのドォーモからの風景、フィレンツェの街並み、マレーシア;シパダン島、モルディブ;ビーチ。
趣味:国際交流、フルート&龍笛、着物、茶道、ヨガ、ダンス(サンバ、ベリーダンス、社交ダンス)、美味しいものを食べる事、美しい物をみること。
好きな色:ベビーピンク、ベビーブルー。(以上)
オレがヨーヨッパで好きな天国はチェコのプラハにある旧市街広場(スタロムニェスツケー・ナーミェスティー)と、ベルギーのブリュッセルにあるグランプラス広場(グローテ=マルクト、フローテ=マルクト)だ。
おしゃれなカフェ、ビアホール、レストラン、ブティックが並び、カラフルな建物はおとぎの国に迷いこんだみたいだ。
ベルギーの歴史を軽くおさらいしておくと、古代ローマ時代からフランク王国、スペイン、オーストリア、フランスなどの支配を経て、1830年の独立革命でネーデルラント連合王国(オランダ)から独立する。
二度の世界大戦でドイツに占領されたが、戦後はE U(欧州統合)の中心となり、1993年には連邦国家へ移行した。
オランダ語とフランス語が公用語となり、多言語・多文化の国家として発展していった。
ベルギーの多様性は、いろんなものに挑戦し続けてきた真未の人生とも重なる。
グランプラス広場のイメージとともに「おとぎの国のような絵を描きたい!」と思った。
真未の配役は大道芸人。
頭にはイチゴと生クリームやベルギー名物のチョコレートアイスののった帽子をかぶり、レースのフリルがついたドレスには、母である真未を象徴する「聖母子像」。イタリアで学んだカトリックの「マリアの祈り」が胸に飾られている。
真未の得意なフルートをもち、少女のようにかわいらしい笑顔で微笑んでいる。
建物にも避雷針や窓枠など、たくさんの十字架が散りばめられている。
好奇心豊かな真未は、フランスのルルドやポルトガルのファティマへもいった。
フランスのルルドは、1858年に羊飼いの少女ベルナデッタの前に聖母マリアが現れ、お告げられて掘った場所から湧き出た「ルルドの泉」の水が、多くの難病を癒した。
ポルトガルのファティマは、1917年に3人の羊飼いの子供に聖母マリアが現れる。マリア予言した日に集まった4万人もの人々は、太陽(UFO)が急降下したり回転するのを数万人の群衆が目撃したという。
そこで右上の空にUFOが真未を祝福しにやってきた!
建物がシンメトリーになっているのは雨が降った水たまりに写っているからだ。右側に青い傘をもった人がイタリアンレストランをのぞいている。
AKIRAサインは左側の小窓に太陽と月。
バラエティに富んだ真未の人生をおもちゃ箱につめこんだような絵になった。
これは真未が自分で動いて天国を作り上げてきた賜物だ。
動くものは必ず自分にピッタリ合った幸せを手に入れることができるだろう。