明日のチケット、持ってるんです。が、今日の昼間にファミマで発券したら、かなり厳しい席だったので、思い切って初日から当日券を求めて、会場入りしました。
明日よりはるかに良席。当日券に賭けて正解でした。
我らが村重のサインを探すと…
モバメでも、自信なさげなメッセージが届いたので、どうなることやらと心配しました。
が、まあ、少し推し補正が入っているとはいえ、最初から最後まで安心して笑えたのは、村重杏奈・冨吉明日香・駒田京伽のトリオだけでした。
この3人、ステージ度胸がある。満員の観客を前にしても、平常心。
むしろ、テレビよりも笑える。
村重の演じる女優のクセの強さが、番組よりも分かりやすいですね。
ゆったりしたテンポは、番組ではちょっとまどろっこしく感じたけど、こうやってステージに立つと、ツッコミがはっきり聞き取れて、笑える。
そして、最終回で好評だった小田彩加と雲上弘菜のコンビは、あのまんまの世界観を大きなステージで再現してくれました。
こちらは、背伸びせずに、ありのまま。ゆるふわでシュールな笑い。
村重たちと比べると、笑いは少なかったけれど、あの独特の世界観はいつのまにか釘付けになってしまいました。
今村麻莉愛と坂口理子のコンビは、ライブの最初から、番組でネタが飛んだまーさんがいじられていましたが、いざ、ネタが始まると、むしろりこぴの側が詰まってしまうハプニング。りこぴ、硬かったですね。逆にまーさんはイキイキとしていました。
松本日向と豊永阿紀の迷コンビは、日向が意外に硬かった。自然体でゆるふわをやっていたODAやなっぴと比べると、頑張りすぎかもしれません。
松岡はなと指原莉乃の「さっしーパイセン」は、番組で観たときの躍動感が、ステージでは小さく感じてしまった。はなちゃん、緊張していましたね。
田島芽瑠と植木南央の漫才は、番組ではめるとさくちゃんのコンビだったのが、さくちゃんのIZONE参加に伴い、急遽、植木と交代したものです。
2人とも手馴れている。が、笑いに結びつかない。なぜだろうなと思ったけれど、2人とも急ぎすぎたかもしれません。特に植木は2日前に決まった代打なので、ちょっと早口になってしまいました。
しかし、植木はその辺の適応力がありそうなので、練習を積めば進化しそうな気がします。
今回は初日ということもあって、演者も観客も手探り。こんなときは、やはりステージ度胸が試されるのでしょうね。
で、今夜、最も爆笑したのは、さっしーの着替えの時間を即興の漫才で埋めた三四郎の2人。
番組MCとして活躍した2人ですが、番組でネタを見せたことはありません。
これが、大爆笑(笑)
さすが。
これがプロのお笑い芸人ですよ。
圧倒的な勢いと、絶妙な間、これを生で観られたのはおいしかったです。
さて。
今回も、撮影OKタイムがあったので、いくつか載せておきます。
明日もクソ席から観戦します(笑)