ドラフト3期生の恐るべきポテンシャル〜AKB48第2回ユニットじゃんけん大会 | HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

現場に行こうか迷いましたが、結局、投げるのをやめました。自宅で掃除しながら、ニコ生配信を観ていました。

今年も、HKT48の下に王冠が戻ってきましたね。見事に優勝したFortune cherryは、HKT48の松田祐実とAKB48の多田京加のコンビ。

じゃんけん大会は全体的に、衣装もユニット名も奇をてらってきますが、この2人は極めてノーマルなアイドル風。今年は、昨年の覇者fairyw!nkが早々と敗退しましたが、この2人はfairyw!nkに近い初々しさを感じます。

ゆみみは、チームTⅡのドラフト3期生。16歳という若さ。まだ劇場デビューして半年も過ぎていないHKT48の秘蔵っ子です。

初々しい表情とは裏腹に、舞台度胸があることは、今日のステージでの受け答えを見れば、お分りかと思います。

決勝に勝った後も、あまりはしゃがず、負けた相手と握手を交わしていたのが印象的でした。

謙虚で控えめ、でも舞台度胸はあって、初々しい。

悲しいかな、2人とも知名度はほとんどゼロに近いです。でも、ゆみみに関して言えば、HKT48のドラフト3期生ではあーちゃんに次ぐ逸材だと思っています。

何より、ここで勝利の女神が舞い降りるなんて、あまりにも強運の持ち主ではありませんか。

恐るべし、ゆみみ。

恐るべし、ドラフト3期生。






そして、準決勝で惜しくもFortune cherryに敗退してしまった「ザイース」の坂本愛玲菜、組み合わせ次第ではHKT48でワンツーフィニッシュができたかもしれないので、残念でした。

えれたんの落ち着いた表情からは、最後まで行けるかと思っていました。

解説席のなあちゃんも言ってましたが、えれたんの歌声、聴きたかったですね。


そのほか、今日のHKT48メンバーの勇姿を。たくさんユニットで出場していて、最後まで楽しめました。








ところで、毎年、ネットではじゃんけん大会はガチなのか、という話題が出ますが、どこまでガチなのかは分かりません。

ただ、はっきり言えることは、これだけのたくさんの組み合わせで、しかもユニットで誰がじゃんけんするのか不透明で、しかもアイコが何度も繰り返されるのに、最初から最後まで運営がコントロールするなんて、普通に考えたら無理に決まってます。

無理に決まっているのに、八百長を疑ったりするのは、AKBのヲタクにありがちな陰謀論ごっこですよね。

あえて、誰かを意図的に勝たせようとすれば、一つしか手はありません。

勝たせるメンバーの出す手を、最初から最後まで全部同じにする。これなら、運営が細かいシミュレーションをしなくても、対決相手が意図的に避けることができます。

まあ、しかし、可能かどうかと、実際にやるかどうかは別問題。

実は、ガチか否かとファンがお得意の陰謀論ごっこで盛り上がるのも含めて、エンターテイメントの一部になっているのでしょうね。

これまであまり、じゃんけん大会を楽しめたことはあまりなかったのですが、今年はそれなりに楽しめたと思います。

Fortune cherryのメジャーデビューは12月19日。昨年、fairy w!nkは福岡でしか発売イベントがなかったのですが、今年は本店メンバーとのコンビなので、東京でもイベントが観られるのでしょうか。


楽しみにしています。