西国巡礼とライブ参戦…醍醐寺 三宝院 | ふぅの想いのまま…心赴くまま…

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2024年4月15日

西国三十三所巡礼の続きです


清水寺の見学時間は1時間半程度は確保しておりましたが、やはり30分以上オーバーしてしまいました😭

阿弥陀堂が開堂するまでの待ち時間がロス時間となってしまった様です



清水坂を下り、清水道バス停🚏へ…

清水道から醍醐寺方面のバス🚌がある筈なのですが、2つあるバス停には醍醐寺の文字が見つからない😱😱😱


焦る私…

バス停🚏の間を右往左往😭

醍醐駅を通るルートのバス🚌にやっとこさ乗車

そこから徒歩15分程で醍醐寺に着きました〜😅




醍醐寺 西国三十三所霊場札所石塔




枝垂れ桜と総門

入山料はこの時期、三宝院 霊宝館 伽藍拝観のセット券しかございません😱
え〜ですよ!
セット券は1500円也〜💴



総門を入ってすぐ左側が三宝院入口




残念ながら太閤桜🌸は見頃を過ぎて葉が目立ちます😩

三宝院の拝観はあくまでもお庭と本堂前まで…😩

快慶の彌勒菩薩を拝観するには新たに三宝院内で拝観料を支払います😮‍💨



三宝院の本堂

醍醐寺塔頭寺院の三宝院は、定賢 義範 範俊の3人の師から法を授かった勝覚僧正が、平安時代 永久3年(1115年)に創建しました
応仁・文明の乱(1467〜1477年)で大きな被害が出て荒廃してしまいます

その後、慶長3年(1598年)秀吉により催された醍醐の花見🌸を契機に、醍醐寺の復興を義演准后が願い出て、以後秀吉秀頼の援助のもとに復興しました



唐門 国宝
三宝院の勅使門で、慶長4年(1599年)平唐門として建立されました
平成22年(2010年)創建当時の姿に復元されました




庭園




拝観料を払い、三宝院内へ…
仏像以外は写メオッケー👌です
写メのベタ貼りです







純浄観
太閤秀吉が醍醐の花見で使用した建物を槍山から移築したものと言われる



純浄観から庭園を眺めて



醍醐の花見の様子でしょうかね…
平成に入り、浜田泰介画伯により描かれました




奥宸殿
江戸時代初期の建築
座主の移住空間で武者隠しがあり、醍醐棚と呼ばれる違い棚が有ります







醍醐寺文化財サイトより画像をお借りしました🙏🙏🙏
快慶作の弥勒菩薩ですぅ~🥰

さて、先を急ぎましょう




醍醐寺の境内絵図





参道は見事に葉桜でございます
桜の開花が遅れたから、ちょびっと期待してたんだけどなぁ~
満開の時期は、それはそれは素敵な景色なのでしょうね…




霊宝館にやって来ました
遅咲きの八重桜が咲いておりました






霊宝館の壁には豊臣家紋がこれでもかってくらい並び彫られております



八重桜と五七の桐家紋







仏像や宝物を拝観して来ます😁