今日は冬の山行です。
これから山に入ります。
雪はどれくらいあるかなー。
さて、2025年最初のバレエは
東京バレエ団
『くるみ割り人形』をアレンジしたものなんだろうくらいの認識で行きました東京文化会館
この人がモーリス・ペジャール
会場は9割以上埋まっている。
人気あるなぁ。
私は5階席。
と、遠い………
で、開演
音楽は9割がたチャイコフスキーですが………
ストーリーをほぼノーチェックで来たので、誰が何者で何がどうなっているかハッキリ分からない。
こりゃあかん………
セットも簡素だし、衣装もシンプルだし、なにより5階席からは遠すぎてよく分からない。
ペジャール?の下手な日本語が聴き取りづらい。
東京バレエ団のダンサーたちの踊りは凄く良く見えるけど………
クラシックな動きの合間に、チョイチョイチョイチョイとコミカルな動きが入る。
まるで時代劇に若手お笑い芸人が出てウケ狙いのギャグを入れて来ているよう。
『くるみ割り人形』の娯楽性を考えるとアリなのかもしれないけど、こんなのがペジャールの振付けなのか。
つまらん………
で、終了。
さすがに5階席からバレエを観るのは無理があるな。
東京バレエ団は「ジゼル」で楽しもう。
モーリス・ペジャールは別の作品を観る機会があれば