世の中、ゴールデンウィークですな。
今日は天気が良くて山日和。
でも、何処も混んでるだろうな。
私はミュージカル、仕事、バレエ、仕事、演劇、ミュージカル、浪曲………
そんなわけで、好きなミュージカルなので、来日するたびに観に行っています。
ブロードウェイミュージカル
『シカゴ』です〜
2〜3年に1度のペースで来日していて、私は今回が5回目。
こればかりはセクシーなダンスが観たいので良い席をとる。
今回は14列目のセンターあたりでしたが。
会場は満員かな。
客層が若い。
演出はいつもと変わってない感じでしたが
今回のキャストはほぼ全員スタイルが凄い‼️（ほぼ下着のような衣装）
鍛え上げられたセクシーな身体にビックリ。
観客はみんなお尻に釘づけですよ。
ダンスは最高❗️
演技も最高❗️
次から次へと息も吐かせぬ楽しいパフォーマンス。
映画と違うなぁ。
代わりに歌唱は全体的にイマイチでしたかね。
エイモスもメアリー・サンシャインも特にインパクトなく、特にママ・モートンはちょっと危なかった。
まあ、歌を聴かせるミュージカルではないけど。
ビリー・フリン役は
マシュー・モリソン
後半は良かったけど、特にインパクトなし。
ロキシー役は前回と同じ
サラ・ソータート
相変わらず可愛く楽しい演技ですが、声は小さいし、バレエやってたとは思えないほどネックが前に入っている。
ヴェルマ役は代役でミシェル・アントロバスという人。
見た目、歌、ダンスと平均的に良かった。
ミュージカル版はとにかくコミカルで、品がなく、ただただ楽しめる。
次回の来日は、最前列が取れたら観に行こうかな
