そんなわけで、横浜にぎわい座からのハシゴで行きました。
町田子ども劇場
「浪曲」真山隼人&沢村さくらです〜
町田に「町田子ども劇場」という団体があり、会員向けに様々な公演を主催しているという。
そこで2月に真山隼人さんの独演会がある知り、どうしても真山さんの浪曲を聴きたいとお願いし、なかなか微妙なカンジで入れて頂いた。
そんなわけで横浜から(たぶん真山さん達と同じ)電車で移動して到着しました、久しぶりの町田
そこから歩いて数分、町田市民フォーラム
ここのホールで公演があるわけです。
観に来る人は全員町田子ども劇場の会員(と言っても、この公演は大人ばかり)で、私はそこに入って隅で大人しくしておりました。
で、真山さんとさくらさん登場。
さっきまで、違う街で、違う会場で、違う着物で、観ていたので、なんだか不思議な気分。
こちらではたぶん初心者向けの演目だろうと思っていましたが、まずは
◆《八雨の命》
これ、3月の独演会でやるヤツだ。
天の岩戸の物語。
ウワサのさくらさんの八色の雨。
◆《鯛》
桂文枝(元・三枝)創作の落語。
生簀で生き残りを図る鯛たちのサバイバル。
◆《勧進帳》
定番ですな。
歌舞伎ほどでは無いけど、やはり山伏問答は迫力ある。
本日は連チャンなので、真山さん大丈夫かな?と思っていましたが………
演目なのか、マイク無しなのにこちらの方がむしろ声が伸びていたような。
プロだな。
かなり楽しめました。
そんなわけで追っかけ終了。
来月も独演会行くぞー