3連休も終わり、もうちょいで3月ですな。
パッションパーティーのトライアルも申込みを開始しました。
もうすぐ春………と言いたいところですが、今週も寒い………
さて、昨年は高崎まで聴きに行った真山隼人さん。
今回は横浜&町田まで行きました。
まずは横浜
明日の浪曲シリーズ 第八回
国本はる乃・真山隼人二人会です〜
独演会ではなく、二人会というのは初めて。
国本はる乃さんは初めてですが、真山さんと同じく若手の浪曲師。
どんなもんでしょうか。
そんなわけではるばる横浜は桜木町へ
初めてのにぎわい座
地下2階にある小ホール「のげシャーレ」
さほど大きくない会場ですが、満席かな?人気あるなぁ。
かなり人が入っていますが、客層はかなり高齢で年金で暮らしてる人しかいないんじゃ。
◆真山隼人《違袖の音吉》(曲師・沢村さくら)
講談で聴いたストーリーとはいろいろ違いますが、まあ賑やかな話。
今日はこの後もう一つ独演会があるというのに、元気ですなぁ。
◆国本はる乃《元禄十三年》(曲師・沢村道世)
忠臣蔵の前日譚みたいな、吉良上野介を笑う話。
にしても………国本はる乃さん、パワフル。
ちょうど目線が合うなぁ。
◆国本はる乃《真柄のお秀》(曲師・沢村道世)
めちゃデカい女がグイグイ来る話。
お秀のパワーとはる乃さんのパワーが重なる。
◆真山隼人《柳田格之進》(曲師・沢村さくら)
お金を盗んだと疑われた浪人の話。
にしても………真山さんがパワフルで、この後の独演会がますます心配になる。
そんなわけで終了。
桜木町駅から町田へ向かう。
同じ電車に真山さんとさくらさんが乗っていたらしい