雨ですなぁ。
でも週末は晴れてお花見は大混雑でしょうな。
どこの山に登ろうか。
さて、久しぶりに辻井さんのコンサートに行きました。
辻井伸行×三浦文彰
究極の協奏曲コンサートです〜
よく一緒にコンサートやってるイメージがありますな。
そんなわけではるばる立川へ。
二子玉川かと思うほどオシャレになった街並みを抜けると初めての立川ステージガーデンが見えて来た
オシャレな坂を登ってしまう
登ったはいいけど、入口は一階なので降りる。
降りたら大行列
こんなにたくさん入るの?
約2500席もあるらしいけど、満席か。
人気あるなぁ。
私は3階サイドの最安席。
で、開演
まずはたぶん初めての三浦文彰
◆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
演奏はキレがある気がするし、上手いんだろうけど………
そういえばチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲って今ひとつつまんなかったっけ。
全く迫力無いなぁ。
アッサリ終わった。
立川ステージガーデンって、1階はほとんど傾斜がなく、サイドは見切れが大きく、観るには向いてない。
音響は全然響かない感じがする。
会場内が音で満たされる感じが無い。
生音を聴くには向いてない。
ここ、客をたくさん詰め込むことだけを考えた、ただデカいだけの会場か。
評判もすこぶる悪いよう。
後半は辻井伸行
◆ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ピアノは比較的聴こえてくる。
一音一音に雰囲気あるなぁ。
ホント綺麗。
オーケストラも前半より迫力出て来た。
で、終了。
アンコールは聴かずに会場を後にする。
客層はかなり若かったけど、みんな楽しめてるのだろうか。
辻井さんのピアノは良かったけど