そんなわけで、強行スケジュールで赤城山に登って来ましたが、ちゃんと計画は立てています。
高山に行くときは無論ですが、ふだんは公共交通機関で日帰り低山登山をすることが多いので、電車やバスの乗り換え計画が大事なわけです。
❶登りたい山のコースとタイムを決める
行きたい山と通りたいコースを探して、山と高原地図やYAMAPで、コースタイムの80%で計算します。
せっかくの赤城山なので、最高峰の黒檜山狙い
❷行きと帰りのバス時刻を調べる
赤城山行きのバスルートがペイシア文化ホールの近くを通るようなので、最寄りバス停を調べて、開演時間に間に合う便を調べる
帰りの便は12:30発なら、開演10数分前に会場に着くな。
登山が3時間10分なので、行きは始発の7:30の便しかないな。
前橋駅に7:30って間に合うのか。
❸電車の時間を調べる
乗り換えのナビは、モノによってずいぶん案内が違うので、複数のアプリでシミュレーション
❹乗る車両や下りるドアを調べる
こんだけ調べて行っても、マラソン大会の交通規制などという地元の情報を調べ忘れて、計画が狂う。
ひどい時は、予定の登山道がそもそも通行止めだったりする。
低山だからとリサーチ不足。
❺オペラ等の公演に行くため、着替えの場所を探す
山の格好のままオペラには行けないので、靴も下着も全取っ替え。
たいがい駅のトイレで着替えるけど、スペースが無いことも多い。
この日はマラソン大会の人たちもトイレで着替えていた。
出来れば日帰り入浴ですが、サイアク山道で着替えちゃう。
そんな感じで、ちゃんと予定を立て、計画を智子先生に送り、途中経過も連絡してます。
そして私の健脚で予定より早く下山する。
なので、いつも弾丸ツアー。
たまにはゆっくりと