朝からメッシのバルセロナ退団ニュースに驚いた。
いやはや、何が起こるか分からない。
さて、私の親は、何か分からないことがあるとすぐに辞書を引くタイプでしたが、今の世代はネット辞書。
特にWikipediaを見たりする
ちょっと知りたい情報くらいなら、だいたい事足りるので、よく見るわけですが、広告に頼らない運営をしているというWikipediaは、たまに寄付のお願いが表示されますよね
ことに最近多かった。
このアメブロも無料で利用していますが、無料で済むのは広告収入等で成り立っているから。
私を客にしようとする企業が、私の代わりに費用を払っている。
広告なんて見ないけど。
でもWikipediaは広告を載せないので、主に寄付で運営されている。
寄付の習慣の無い私ですが、寄付のお願いが表示されるたび、タダで利用しているのも悪いなーなんて気になって、いつも「Wikipedia」「寄付」などと検索してみるわけです。
そんなわけで、とうとう1回寄付してみた。
最安の300円。
これで、これからチョイチョイ寄付の催促が来るようになるのかな。
世の中には無料で利用出来るものも多いけど、誰かが何処かで費用を負担している。
近所の公園だって、維持費用を負担している自治体のお金は、自分が払った税金。
山に登っても、登山道の整備などの山の管理は自治体や山小屋などがやってくれている。
だから、電車賃以外にも少しくらいは地元にお金を落とさないといけない。
なので、山小屋があるというのに、弁当どころか、あまつさえ銀河高原ビールまで山に持ち込んでいる私は、費用負担の考え方を知らない卑怯者の吝嗇家と、世界中から罵られてこのブログが炎上しても致し方ない。
で、Wikipediaに300円を寄付して、贖罪しているわけです。
これで私も天国に行けるでしょうか