ひと様のブログで発見したので、行って来ました。
初めての
三越劇場 場内見学会です〜
あまり行く機会の無い三越ですが、三越と言えば、三井家の越後屋。
江戸時代から同じ場所にある三越の現本館は1935年竣工で国の重要文化財らしい。
その建物に入っている三越劇場ですが、行ったことはない。
演劇や演芸の公演が多いっぽいので、あまり行く機会がないのか。
現在は新型コロナのせいで長期休館中のようですが、その間に場内見学会など開いて、努力しているわけです。
そんなわけで、日本橋は三越劇場
劇場の副支配人の司会で進む、1時間ほどの見学会。
撮影はいくらでも出来る
誰が考えたのやら
ステンドグラスのカバーが外されていて、立体的なのがよく分かった
役者になったつもりで
舞台側に立つと、高校演劇部時代を思い出す
古い建物だけあり、舞台はかなり狭く、上手はほぼ壁、裏は僅かなスペース。
小劇場だ。
セット搬入は一般エレベーターか階段(6階!)で、入場口を通るそう。
でも、これが味なんでしょうな。
最後にまたヴァイオリン演奏。
まさかのリベルタンゴ。
で、終了。
終了後は、少し副支配人さんにお話を伺いましたが、コロナ禍で劇場運営する難しさをヒシヒシと感じました。
少しは応援しなくちゃ。
三越劇場の公演に行くぞー