曇りですな。
今日も頑張って、あちこち廻らなくちゃ。
というわけで、ただ今表参道。
歩くぞー。
さて、久しぶりの映画DVDは、史劇パーフェクトコレクションから
「ノアの箱舟」
(1928年の映画)です〜
【ノアの方舟(英語: Noah's Ark)は、旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事。または、その物語中の主人公ノアとその家族、多種の動物を乗せた方舟自体を指す】
高校時代に世界史選択で、成績も良かった(自分で言う)私ですが、大人になればなるほど自分の無知さを思い知る一方。
「ノアの箱舟」は、もちろん大まかには知っていますが、当然聖書など読んだ事もない。
私にとって「ノア」と言えば、プロレスリング・ノア。
まあ、勉強だと思って観る
と、思ったら、第一次世界大戦の物語が延々と続く。
なにこれ?
(後で、この頃にはこういう映画がよくあったと知った)
バベルの塔出て来た
……実現不可能な天に届く塔を建設しようとして、崩れてしまったといわれることにちなんで、空想的で実現不可能な計画を比喩的に「バベルの塔」という】
さらに金の子牛像出て来た
……金の子牛という概念は、今日においては単に偶像崇拝を意味しているだけではなく、物質崇拝、拝金主義、唯物論の比喩としても用いられている】
よくは知らないので、これみんな同じ話の中のモノだったの❓と思ってしまった。
金の子牛は「ファウスト」で見ただけだし。
昔から漫画やゲームで、いろんな名前を見ていますが、原作をよく知らないので、こういう作品を観た時に、自分の学のなさにガッカリする。
子供の頃は、大人になれば、なんとなくいろんなことを知るようになるんだと思っていたのに、いざ大人になってみれば、自分が普段やること以外は何も知らないまま。
歳をとってしまう前に、もう少しいろいろ勉強しないとな。
いつ読むんだ