昨日は予想以上に激しい雨風でしたな。
千葉はまさかの洪水。
けっこう近い地域だ。
そんな週末は横浜で全日本戦だと言う。
私は行かないけど。
そんな天気の中、またクラシックコンサートに行って来ました。
NHK音楽祭2019
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団です〜
ちょうど良さそうだったのが、この公演だった。
最近、少しずつクラシック曲に馴染もうとしていて、今回もチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とマンフレッド交響曲のCDを買って、少しだけ聴いてから行きました。
そんなわけで、渋谷はBunkamuraから歩いてみたNHKホール
◆チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
出だしですぐ、今日のオーケストラは当たりだ❗️と感じた。
演奏って主に聴覚で感じるものですが、良い演奏を聴くと、カラフルに感じたり、音を浴びるように感じたりする。
5感で感じるとか言うけど、3感くらいだな。
にしても綺麗な曲だ。
第1楽章良いなー。
ヴァイオリニストは日本人の樫本大進という人。
演奏は凄く良さそうで、なにがしかインスピレーションを感じるような。
でもやっぱりヴァイオリンのソロって、メロディがあるんだか無いんだかという感じもあったりで、まだそれほど好きになれない。
なので、第2楽章からはだんだん長いなーと感じてしまった。
アンコール
続いて
◆チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
感動して涙を流すような曲では無いけど、最初から最後まで全く飽きない❗️
特に第4楽章はひたすらに盛り上がり続け、大規模なオーケストラの迫力を存分に楽しめる。
タンバリンを全力で叩き続ける人を初めて見た。
で、終了。
演奏はかなり良く感じた。
指揮者は活発かつ美しい動きだなー。
まだまだクラシック初心者の私ですが、予習をした分だけは、演奏を楽しめる。
以前は全く印象に残らなかったヴァイオリン 協奏曲も、少し楽しめるようになったし。
また一つ経験