ラウル・デュフィ展― 絵画とテキスタイル・デザイン | ダンス徒然草 〜千葉・社交ダンス教室のあれこれ〜

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雨風ですな。

駅に着き、なんだか人が少ないと思ったら、そういえば今日は祝日だった。

私はいつも通り。


寸胴鍋いっぱいのカレー、5日間でほとんど一人で食べてしまった。

毎日毎日山盛りカレーで、プクプク肥えてきた気がする。

数日間は禁酒だな




さて、もう何日も前の話ですが、始まったばかりのこちらに行く時間が取れた。


デュフィ展は5年ぶりか。

まあ、いちおう観ておかないと。


そんなわけで、帝国劇場から歩いて行きました。

旧新橋停車場

とりあえず

お隣のパナソニック東京汐留ビルを上り、やって来ました、パナソニック汐留美術館



で、鑑賞開始


展覧会が始まったばかりだからか、けっこう空いている。

如何にもデュフィらしい、カラフルで、柔らかな線の、お洒落な感じの絵。

画家というより、デザイナーだな。

幅広い。

多面的。

絵画ってなんなんだろう。


でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何も感じない。

お洒落ではあるけど、感動するような感じじゃないな。

少しばかりの興味を惹かれるのは、ドレスばかり。


テキスタイルって、織物、生地、柄などの意味らしい。
ファブリックだと思えばいいか。


「マイ・フェア・レディ」の衣装が展示されていて、ここだけ撮影可能
映画観なくちゃな。

ちゃんと撮影スポットを作っている


美術館の一角に、ジョルジュ・ルオーの展示コーナーがあり、現在はこんな感じ


で、終了。


全く感動しなかった。


この美術館、係員が細かく、煩くて、少々腹立つ。



いちおう額絵を買った

何気に教室に飾ってある



お次に期待