パッションパーティーから一夜明けた日曜日。
さっそくご褒美に出掛けて来ました。
兵庫県立芸術文化センターの芸術監督だという、佐渡裕という指揮者、名前しか知りませんでしたが、レナード・バーンスタインの弟子だという。
「On the Town」の作曲もバーンスタインということで、気合の入った舞台になりそう。
そんなわけで、暑い中、また東京文化会館
私は5階席。
会場は満席。
最終日だからか、人気あるなぁ。
で、開演
演奏、歌唱、ダンス、三拍子揃ってる。
演目はミュージカルですが、オペラと言ってるだけあって、オーケストラはそれなりに大所帯だし、歌やダンスはそれぞれ専門の人間が担当している。
歌唱はだいたいオペラ歌手が歌っているよう。
ダンスは5階からでもキレがあるのが見えて、これだけでも楽しめるかも。
バレエ公演に負けてないんじゃ。
まあまあ満足のレベルですよ❗️
こないだ観た宝塚の『オン・ザ・タウン』は日本語だからか、楽しい雰囲気でしたが、個々のレベルではこちらの方がずーーーーっと良い。
当たり前か。
でも、最初の1時間は眠かった。
私は相変わらずのスロースターター。
1幕のラストのダンスは迫力があったなー。
で、終了。
これはなかなか良いミュージカル公演だけど、5階席からじゃあ感動までは行けないなー。
最近は安席でたくさん観に行こうとしていますが、やはり遠くて、印象が薄くなる。
次のミュージカルは良席なので、期待大❗️