小原古邨 展

ダイエット開始から、36日目。

昨日は頑張って節制し、−8.2㎏。

頑張った。

そんなわけで日曜日の続き。

既に疲れていたけど、予定通り次の美術展へ。

早くも今年9回目の美術展は

（おはらこそん）

小原古邨展です〜

小原古邨は明治から昭和にかけての花鳥画の絵師。

主に海外向けに木版画を制作していたらしい。

日本では全然有名ではなかったけど、昨年に茅ヶ崎美術館で展覧会が開かれて、テレビの「日曜美術館」で紹介され、ブレイクし始めているよう。

私もテレビで知った

ちなみに石川県出身。

そんなわけで、東京から表参道へ。

すごい人。

なんかパレードやってる

ラフォーレ原宿の裏にある

太田記念美術館に到着

初めて来た。

げっ

なに？そんなに人気あるの？会期末だから？

中に入ってみると、かなり狭い。

そして、人が多く、ずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと一列に並んでいる。

私の嫌いな、列に並んで順番に鑑賞するヤツだ。

木版画は小さいから、間近で観ないといけないし・・・・とほほ。

会場が狭いからか、展覧会は前期と後期で全作品が入れ替え。

私が観たのは後期

とても木版画とは思えない、細密で様々なタッチ、様々な色合いの絵。

動物は可愛く、デザイン性もある。

これは人気上がるかもだけど、如何せん木版画は小さいから、混んでいる展覧会には行きたくないなー。

会期はあと3日間