特別に教えて
ブログを始めたきっかけは?
ブログを始めたきっかけ
は
2011年の東日本大震災でした
始まり
は
Yahoo blogです
備忘録的に何かを残そうと思い
始めました
途中で
Yahoo blogが無くなるとの事で
こちらに
移管して頂きました
プカプカのモデル
JazzSinger・安田南を知ってますか!?
プカプカで唄われているあん娘って
JazzSingerの安田南さんなんですよ
JazzSinger 安田南
( 1943・11・14〜2009・6・22 ? )
煙草が大好きで
チョット強めのセブンスター
・
一日に
煙草五箱⇒100本
吸ってました
『 プカプカ 』⇐フォーク界、伝説の名曲
プカプカのこの曲のモデルになった
不演不唱のモデル
JazzSinger・安田南
プカプカ
西岡恭蔵&大塚まさじ
西岡恭蔵 ( 1948・5・7 〜 1999・4・3 )
大塚まさじ( 1950・3・18 ~ )
『 プカプカ 』
作詞・作曲 西岡恭蔵 ( 象狂象 )
〜 みなみのブルース(不演不唱) 〜
俺のあん娘は 煙草が好きで
いつもプカプカプカ
体に悪いから やめなって云っても
いつもプカプカプカ
遠い空から 降ってくるっていう
『幸せ』ってやつが あたいにわかるまで
あたい煙草を やめないわ
プカプカプカプカプカ
俺のあん娘は スウィングが好きで
いつも ドゥビドゥビドゥ
下手くそなスウィング よしなって云っても
いつも ドゥビドゥビドゥ
あんがあたいの どうでもいい唄を
涙流すまで わかってくれるまで
あたいスウィング やめないわ
ドゥビドゥビドゥビドゥビドゥ
※画像お借り致しました
プカプカ
西岡恭蔵
プカプカ
大塚まさじ(ディランⅡ)
フォークシンガー
『 HIT SONG MAKERS・フォークソングスペシャル 』
BSフジ 初 2023・7・22 PM8:00~PM9:55
再放 2024・1・27 PM8:00~PM9:55
大塚まさじさんの最新の『プカプカ』です
プカプカ
殿岡ハツエ
( 女優・ダンサー )
※画像お借り致しました
元々は西岡恭蔵氏
が
安田南さんに捧げ
作詞作曲した唄なんです
が
復刻で唄った殿岡ハツエさんの『プカプカ』
は
唄のイメージにピッタリ合ってて
とても
味わい深くいい感じに歌ってます
4枚のアルバムの中の2枚目のアルバム
SUNNY
Minami Yasuda & Tsuyoshi Yamamoto Trio
side 2 ( B面)
1.You Are My Sunchine
2.I'm In The Mood For Love
3.Day By Day
4.Bei Mir Bist Du Scho'n
5.It's Been A Long Long Time
side1 ( A面)
1.Sunny
2.I'm Beginning To See The Light
3.Love
4.Akatonbo/Fly Me To The Moon
( ジャケットの表面 )
SIDE1 1.Sunny
2.I'm Beginning To See The Light
3.Love
4.Akatonbo/Fly Me To The Moon
SIDE2 1.You Are My Sunshine
2.I'm In The Mood For Love
3.Day By Day
4.Bei Mir Bist Du Scho'n
5.It's Been A Long Long Time
録音: 1975・9・1 ~ 9・2
スタジオ: ビクター第二スタジオ
1975・8月30日は、銀座『ジャンク』で仕事
・
1975・8月31日は、横浜『ストーク・クラブ』で仕事
PM10:00頃 中華街の西門近くの中華料理店で夕食
( 中華街の西門 ⇒ 延平門 )
JR根岸線 石川町駅・北口より右方向 徒歩3分ほど
1975・9/1 月曜日
PM19:00 (出前) 焼きそば1/2人前 ジンライム少々
深夜 1:00すぎ (外食) 握り寿司 いろいろ
コーヒー?杯 セブンスター 3〜4箱
・
1975・9/2 火曜日
PM7:00 (出前) 焼きそば ジンライム少々
深夜 1:00すぎ (外食) 牛のみそ焼きステーキ ライス少々
サラダ少々 きゅうりのキムチ
コーヒー?杯 セブンスター 4~5箱
安田南さん
は
普通の人にくらべ朝起きるのが遅い
夜が遅いから
当然かもしれない
遅く起きて
たて続けに何杯も
コーヒーを飲む
食事は細く
一日一食という日が結構多い
コーヒーを何杯も飲むのと
煙草・セブンスターを
一日に5~6箱
兎に角
煙草はよく吸う人でした
喫煙の量的には
あの『 プカプカ 』
は
当てはまってる
吸い過ぎで健康には悪いと思う
食欲は非常に小食で
おかずでもサラダでもライスでも
ほんの少々
お酒は嫌いではなく
ジンライムをよく飲んでました
安田南さんの好きなもの
は
タバコ・コーヒー・ジンライム
その様子を見て
西岡恭蔵さん
は
体に悪いから『タバコ、止めたら・・』って云った
・
聞いた安田南さん
は
『 ニッコリ 』
と
笑みを浮かべるだけで煙草をふかす
心の中で
『花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき・・・』
の
文句が浮かんでは消えていったそうです
が
人の心配をしていた西岡恭蔵さん
は
安田南さんよりも
早く
旅立ってしまいました
JazzSinger・Minami Yasuda
※画像お借り致しました
( ジャケットの裏面 )
JazzSinger・安田南さん
が
前触れもなく
不意に表舞台から姿を消したのは
1978年の事
トランク片手にひとり旅
※画像お借り致しました
彼女の名前
は
『プカプカ』のモデルになった女性として
音楽ファンの間で語られた
自由劇場や黒テントでの活動
青山・六本木などのジャズクラブでのライブでの活動
知る人ぞ知る『 アングラの女王 』として
名をとどろかせた
・
アングラの女王と云えば
この三人
Queen of Underground
アングラの女王と呼ばれた人
アングラ女優の李麗仙
( 1942・3・25 ~ 2021・6・22 )
※李麗仙さんの画像お借り致しました
JazzSingerの 安田南
( 1943・3・25 ~ 2018・12・25 )
SingerSongwriterの 浅川マキ
( 1942・1・27 ~ 2010・1・17 )
新宿三丁目・アンダーグランド蠍座入口にて
( 2010・1・18 死亡記事 )
夜が明けたら
※画像お借り致しました
※浅川マキさんの画像お借り致しました
かもめ
※画像お借り致しました
若かった頃
いわき市平のライブハウス『ミントン』で
ライブを聴きました
唄いながら
タバコを吸い、ロックグラスを傾けて唄う浅川マキさん
は
不思議な魅力がありました
The House of the Rising Sun
一方で
自由奔放
ぶっ飛んでる女性というイメージが定着
ジャズの枠にとらわれない
奔放・個性的な歌唱スタイル
1970年代に熱狂的な人気を集めた
1974年~1977年までに
4枚のアルバムを発表
①South ②Sunny ③Some Feeling
④Moritat お定のモリタート
他の歌手とくらべ
残された音源があまり多くありません
※画像お借り致しました<(_ _)>
庭の福寿草が咲きました
( 2024・2・24撮影 )
『 夜が明けたら・・』
を
聴きながら
日本酒を頂きました
雪国水澄寒仕込清酒
新潟『 蔵 』新潟杜氏謹醸
新潟蔵元直送 製造2014・02