鹿児島でベビー色彩知育インストラクターとして活動中の
ぽんちゃんです
色彩知育®︎がいいのはなんとなくわかったけど
日常での具体例があるともっとイメージしやすい!!
という事で今日も色彩知育®︎を日常に取り入れて
我が子に、そして私にどのような変化があったのを記録したいと思います
今回は色彩知育®️を知るきっかけ受講のきっかけになった
我が家の次男のお話
その前に長男編見てない方ぜひそちらから
みてください
我が家の次男は2歳頃から療育へ通っています
通っている理由は「癇癪」
そして3歳を過ぎた頃から会話に違和感を感じていて
発達検査を「3歳半」で受けた次男は語彙力が「3歳未満」
語彙に半年の遅れがあることが判明
よく喋る子だったこともあり、言葉の理解が遅れている
なんて夢にも思っていなかった私は少しショックを
受けました
まぁ話は「癇癪」に戻します
子供が気持ちをうまく伝えられない言葉が出ない
から「癇癪」をおこすイメージ
ただ次男は言葉が出るのも早かったこともあり
どうして癇癪をおこすのかその時はよくわかっていませんでした
そんな次男がイヤイヤ期へ入り「癇癪スイッチ」が入るタイミングがだんだん難しくなり、スイッチはいると最低30分のイヤイヤタイム
私はスイッチがどこにあるのかを探りながら過ごす日々に
毎日ヘトヘト・イライラ![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
![魂が抜ける](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/627.png)
![むかつき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/620.png)
そんなイヤイヤ次男へ取り入れたのは
かしこ式言葉がけ
かしこ式言葉がけとは
か・・感情
し・・視覚
こ・・行動
この3つを使った日本こども色彩協会
オリジナルの言葉がけ
「褒める」ではなく
その子を「認める」言葉がけで
自己肯定感UP
この言葉がけを「癇癪」がおきたときに使ってみると
「イヤ」という気持ちを言葉にして共感してあげる
それ以外特別なことは何もしていないのに
次男はわかってもらえたと安心したのでしょう
30分のイヤイヤタイム10分に短縮
すごい効果に驚きを隠せない私
「えっ、偶然
!?」
また次も試してみる
やっぱり10分ぐらいで落ち着く
「これは楽
!!」
まずは「イヤ」という次男の気持ち、ありのまま
次男を受け止める。
ありのままを受け入れた事で少し待ってみよう
かなと私自身も心に余裕が
10分もまぁ大変だけど30分に耐えてきた
私には一気に気持ちが楽になりました
それからも言葉がけや色かるたを使ったり
ホームクラスを開講して活動をしたりして
日常の中に馴染んできた色彩知育®︎
次男は大人の真似をするのが大好きで
最近は色彩知育®️の先生もやりたがるように
なり、よく逆転している事があります
将来ファシリテーター受けようね
なんて密かに楽しみにしている私です
色彩知育®︎我が家ではこんな風に楽しく
取り入れて子供達の中でもなくては
ならない存在になりつつあります
今子育てに日々イライラしんどい
思いをしているお母さんに届いて
興味を持ってもらえますように
ぜひここから色彩知育®︎の世界を覗いてみてください
それではまた次回
最後まで見ていただきありがとう
ございました
そしてこのブログが初めましての方は
こちらもぜひ読んでみてください