鹿児島でベビー色彩知育インストラクターとして
活動中のぽんちゃんです
色彩知育®︎がいいのはなんとなくわかったけど
日常での具体例があるともっとイメージしやすい!!
という事で今日は色彩知育®︎を日常に取り入れて
我が子に、そして私にどのような変化があったのを記録したいと思います
まずは我が家の長男のお話から
日常にすぐ取り入れることのできる色彩知育®︎
早速受講後、5歳長男との会話に「色かるた」を取り入れてみました
色かるたとは
例)気持ちを色で選び、そこから言葉に変換
気持ちを言葉で選び、それを色に変換
正解不正解がないのでのびのび
自分を表現できるカード
色彩知育®︎を取り入れる前
「今日は幼稚園でどんな事してきたの?」と聞いても
👦「んー。わかんない。楽しかったよー。」ぐらいしか返ってこない。
色彩知育®︎を取り入れた後
そんなお話が少し苦手な長男へ色かるたを使って聞いてみた
「今日は1日幼稚園どんな事してきたの?色かるたで教えてくれる?」
すると早速色かるたを選び始めるといくつかグループに分けて話し始める
幼稚園では黒・紫・青
👦「農業体験が楽しかったんだ。でもね雪が寒かった」
療育では白・桃色・桜色・茄子紺
👦「今日ね、ママが見学に来てくれて甘えたくなったんだー」
お家では空色・赤・群青色
👦「幼稚園からもらったお芋を明日食べようって言われたから泣いてぷんぷんした」
👦「群青色はね今日は寒いから!」
というお話を聞くことができました
その話を聞いて
幼稚園では農場体験をしたことを長男の口から聞けたこと
療育へ見学行った時に「ママー」と言っていた時の長男の気持ちを
知ることができたことが
とても嬉しかったです
今までは「わかんない。楽しかった」くらいしか返事のない質問が
色かるたを使うことで
今日私の見えないところで長男の
どんなことをしたのか
どんなことを感じて過ごしたのか
そして子供の見ていた景色が見えた
を知る事ができます
そして幼稚園に行くと親の見えない時間が
できたと感じてきた頃
子供は大きくなるにつれてどんどん親の目の届かないところへいってしまいます
療育の先生から言われてドキドキしました
だって最近その通りだなと実感していたから
どんどん我が子が目の届かないところへいってしまうと
親は心配になる![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
でも「色かるた」を使って
子供が今日過ごしてきた事、感じてきた事、感じた色まで
少しでも知ることができたら安心できると思いませんか?
もし今私と同じことで不安になっているお母さんに
興味を持ってもらえますように
ぜひここから協会の世界を覗いてみてください
また色彩知育®︎に出会うきっかけになった次男のことも
記録したいと思います
お楽しみに
そしてこのブログが初めましての方は
こちらもぜひ読んでみてください