パリ暮らしかばんの事件 | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

かばんについてコメントいただきました。まず、私の経験でひやっとしたときにどうなっていたか。


ドクロ新聞を熱心に読んでいたので、鞄がその陰になっていてこのときはもろに開けられた。

=ファスナーのみでしまるかんたんな鞄だった。


汗気がついたら背中のリュックのふたがあいていた。(とられてもどうということのないものが入っているけど、気分は悪い)


目メトロで、タダ乗りをしようとぺたっとくっついてくる人がいると、鞄を狙うのが本当の目的ではないか?と忠告されて以来、この瞬間に鞄から手は放さない。


というのが主な3つの事件です。一番は、神戸地震のあとでつい・・・自ら「すってください」といっていたわけです。実際にすられたことはありませんが、パリの人でも小さいリュクサックに貴重品を入れてる人がいます。後ろから見ると


かばんの口空いてますけどいいんですか~?


と声をかけることになります。あとは知りませんあせる


知人でやられた例


ガーンニューヨークのレストランにて、かばんをあしもとにおいといたらいつのまにかなくなった。(そりゃそうだ)


プンプンでも驚いた例が、フランスにて、ななめがけしていたのに、おどかされて鞄をとられた、という人。ななめがけにしていたのに、「脅かされた」のではなく、べろべろばあ~!!とびっくりさせられて隙ができてしまったのだそうです。命があってよかったわ・・・


敵は強いわ。

感心している場合ではない。次にかばんの持ち方の例をあげましょう。


クローバー オフィーリアの歌を辿って~イギリス・バロック狂乱歌の歴史

雑歌屋にてオンライン発売中


4月16日(木)19時 東京オペラシティ近江楽堂

4月18日(土)14時 名古屋電気文化会館イベントホール

4月20日(月)19時 関西 高槻現代劇場3Fレセプションルーム


レッスンにつきましては詳細は未定です。名古屋のレッスンは19日を考えております。東京、関西につきましては、人数により開催を検討いたします。関心のある方はメールにて ご連絡くださいませ。zakkayamusic@live.jp

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