チーズとフランスパン | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

はい、タイトルそのままの夕げでございました。情けないですね。しかし、冬になると、モンド-ルはおいしい。(金の山)ブリもおいしい。私はあまり好きではないけれど、コンテもおいしいらしい。こんな種類のチーズを買ったらあっというまに10ユーロを越えてしまうのです。でもおいしい。


フランスパンは、今夜はtraditionトラディションという名のもの。1Eで、とってもおいしい。昨今は、パサパサで中身のない塩辛くすっぺらい味のバゲット(フランスパン)もあるので、感激の味「パンの味」


家にあったソーシソン(ソーセージ?)を切って、これだけの夕食って汗でもおいしい。


そうねえ、来たばかりのころはこんなにチーズのある食事ができるようになるとは夢にもおもっていませんでした。


ところで何か欠けているものがあるのに気付かれましたか?


バラ?ちがいます。