「いまどきの・・・」な~んて思うようになったのは最近のこと。
別に悪い意味でもなんでもなくて、ああ、かわったんだなあ~
という、遅まきながらの自覚?
何がかわったって、携帯電話とパソコンです。
毎日でも日本と連絡が気軽に取れてしまう!
そりゃ21世紀ですよ。
私が来たのは20世紀。
それでも、電話が気軽にできるのは、すでに、それより20年前の留学生とはさらにちがうはず。
電話だって、音がきれい。
もっとも、それで、すごい額の請求書をもらったりして。
今は電話も、さらっとできる金額です。
携帯電話については、旅行者もそれを携えてくるので本当に気軽になったんだな、と思います。
気分的に安全という意味ではいいですね。
1週間のことなんだから、その間、連絡を断ち切るのもおもしろいんじゃないかな、とは思うのだけれど・・・
電話をひいていないアパートも前からあります。固定ではなく、すべて携帯で。なるほど、すぐにきてくれない電話会社なら、携帯のほうが便利。電話料金の請求書は、住居証明という役目を失いました。
私が来たのは1992年。ちょっと昔のことに思えるようになってきたかなあ~
でも、戦後などに留学された方は船でいらしたわけですから
「飛行機でひとっとび゙」
の私の時代も「いまどきの・・・」って思われるのかもしれませんね。
時代は変わるもんです。
私も、日本へ直通でいけるようになりました!