身内の不幸の為、日曜は休みたいと
連絡があった。
Yさんに言えば無理をして出勤してくれた
だろうが、私は1人でやる事にした。
翌日の月曜はYさんの次男の入学式で
私は2時まで1人だった。
結果1日半、1人で仕事をした。
忙しかったけど仕事は全然余裕 笑
私はやっぱりやれば出来る子w
でもどこか退屈でつまらないと感じていた。
仕事には達成感を感じてるのに
なんなんだろう？ってふと気になった。
淡々とした作業や決まった場所で
決められた仕事が、自分に向いてない事は
初めての就職先で事務員やって気が付いた。
そして今回考えた結果
どうやら私はとにかく喋りたいらしい。
お客さん相手に接客もいいけど
どうでもいい事をわちゃわちゃ
喋っている時間が好きなんだなと
その時は思ったんだ。
でも、それだけじゃなかった。
ひとりっ子のせいもあるのか
ずっと1人だと不安になっちゃう。
誰かと居たいって思う。
かと言って面倒が続くとすぐさま
1人でいいやってなる。
で、1人で居るとつまんなくなる。
空いた時間はひたすらマンガとゲームで
気を散らしていたんだょね。
気を散らしてたんだょ…
｢寂しい｣を散らしてたのよ!!( ºﾛº)
無意識だよね、もはや習慣。
｢寂しい｣を感じないように
つまらないと感じないように
気を散らしてた。
これ物心付いた時からずっと。
ただその瞬間｢寂しい｣だけなのに
感じないようにしてた事を
ハッキリ認識出来た時
だから、しょっちゅう私の中の
｢寂しい｣が暴れるのかとやっと理解。
そしてこれは誰かと話していても
ココロが通じ合ってなければ
やっぱり｢寂しい｣の。
それをごまかす為にぺちゃくちゃ喋る時も
ある事に気付いた。
逆に｢惨めさ｣はすぐわかったの。
｢惨め｣にやたらコンプレックスあったから
早い段階で理解出来てた。
今は｢私めっちゃ惨めだなぁ｣って
しみじみ思える 笑
でも｢寂しい｣は今初めて気付いた🤣
それほどまでに私にとっては
｢寂しい｣が恐怖で
嫌悪していた感情なんだろうな。
ま、仕方ないよね。
孤独ってそりゃ怖いもんね。
私の中にある｢寂しい｣も
これからは散らさずに
ちゃんと観ていこうと思いました。
いやぁ盲点だった 笑笑
ひとりっ子だから別に1人でも平気って
この歳まで思い込んでたけど
全然平気じゃないわ。
めっちゃ｢寂しい｣わ。
散らし過ぎてただけだったゎ。
幼少期から母にいつも
｢お母さんとお父さんが死んだら
お前は1人になるんだから｣って言われてたから
寂しいとか思っちゃダメなんだな
っていつの間にか思うように
なってたんだろうな。
くぅ〜健気だなぁ〜( ˶°⌓°˶)
最後まで読んで下さりありがとうございました♡
akip(*˙˘˙*)❥❥